マイセンのブログ

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アルィンドデッキ

まだ公開したくはなかったのですが公開しちゃいます。
最近まで私がメインで使ってたアルィンドデッキです。

早速各カードの説明に入らせて頂きます。

初手はどんな相手でも光の精霊を出します。
理想は光の精霊バッティング×2回→回復の粉→相手の光の精霊に炎の息(相手の1枚目のSSを早めに発動させたい)
相手が初手に光の精霊以外を出した場合ですが、
・ランプちゃん→炎の息で焼く
・ミフィラー、ディフォなどHP20以下のユニット→炎の息で焼く
・ガイコツ→炎の息を2回撃って2回倒しておく
・炎の息で倒せないのが出てきたら回復の粉を連打
序盤の動きはこんな感じです。
ある程度魔法カードが撃てたら次はコレです。


魔法カードがバッティングし過ぎるとこのカードを撃つメリットがなくなってしまいます。
必ず魔法カードを3回以上発動させてから使用する様にして下さい。
理想は回復の粉3回と炎の息2回の計5回魔法カードを使用してからこの再生する森を使いたい所ですが、このデッキを相手にした時の戦い方をわかってる方はSPを節約したり増やしたりして容赦なくシールドアタックを慣行してきます。
場の相手のカードと残りSP、自分のLPを相談しながら再生する森を使用するタイミングを決めて下さい。
再生する森を撃ったらいよいよコチラのターンです。


ご覧の通り、めちゃんこ強いカードです。
オープンスキルで相手ユニットを焼き捲れますが、返しのシールドスキルが怖いので危なそうだったら次のターンは「石化」を使用してアルィンドを守ってあげて下さい。
理想的な使い方はこのカードを復活させて戦うのではなく、一度リムーブさせてから再度プレイする事です。
LPに余裕があったら3回プレイしちゃいます。


相手の場次第ですが、3列ではなく2列に固まって配置、かつ50ダメージで倒せそうならアルィンドよりも先に雷光を出しても構いません。
オープンスキルも優秀ですがクローズスキルも小型デッキ相手に非常に有効な為、クローズ時に復活させて戦ってもヨシ
リムーブして再度プレイするのもヨシな優秀なユニットです。
アルィンドよりも先に出した場合は、返却SSを食らうリスクを恐れずに別のユニットをプレイするのが良いと思います。


墓地対策になる優秀なユニットです。
デュランダルは大した事ない!という方もいらっしゃいますが、対策してないと苦戦を強いられますし、対策されてる時点で無視出来ない存在な訳ですから弱い訳ないですよねw
スタートスキルの攻撃力&速度UPはターン終了時までではなく永続効果ですので、長く場にいられれば手がつけれなくなります。
HPも70ありアルィンドのオープンスキルに耐えられるのも偉いです。


ゴウエンなら是非使いたいネームドキラーです。
雷光を出した後に使用する事が多いです。
クローズ時は出来るだけ復活させずにリムーブし、出し直しを狙って下さい。


石化はSS対策です。
相手がユニットをアクション終了する系のカードをプレイしてきたらSSは水の鏡(アクション終了しているユニットをランダムで返却)の可能性が高いので、石化を相手ユニットに撃って下さい。
冥将軍の儀式とかだったら諦めて下さい。
炎の竜巻は強力なカードではありますが魔法カードの為、使用したSPは戻ってきません。
理想は終盤のリーサルを狙う際に使用するのが一番です。
それまでは各種ユニットを出し直して上手くSPが尽きない様に工夫して下さい。


ソウルスキルは最初にSPを増やすカードが入ってるだけで他は全てLP3のカードです。
LP2の死呼ぶ突然の風(全てのユニットをアクション終了する)を使用していた時期もありましたが、思う様な展開にならない事もあった為4枚のSSをLP3で統一しました。


一部のデッキには勝てないこのアルィンドですが、総合的な勝率はイクサー帯でも8割近くありました。
が、今回はこのデッキの弱点も教えちゃいますね。


このデッキの泣き所としましては、再生する森に依存している所です。
黒猫『フェルアン』で再生する森を落されてしまうとかなーーーり苦しい展開となりますし、SPを増やす回復の粉が減るのも厳しいです。
魔法カードを使用した際にバッティングが続いても再生する森で増やせるゴウエンのレベルが減ってしまいます。
対戦相手がジュッズヴァーの場合、再生する森を撃っている暇が無いので普通に属性レベルを上げる必要があります。
仮に再生する森が上手く撃てれば必ず勝てるのか?と聞かれればそうでもありません。

こういったカードを使われてしまいますと再生する森でゴウエンのレベルが8や9になってもSPが無くなってしまうので、高レベルのユニットがプレイ出来なくなります。


他にもあります。
これはアルィンドに対してだけではないのですが、LPが二桁(特に12以上)の場合は高確率で大型のユニットが出てきますので、通常の動きではなくSPを増やす事と節約する事に重きを置いて全力でシールドアタックをするのが良いのです。
ある程度LPを減らされてしまうと、再生する森を早めに打たざるを得なくなりますしユニットをリムーブして出し直したりもしにくくなります。
雷光を意識してメインアタッカーでないユニットは後列(789番)に置いておくのもアリです@(123)(456)(789)の各列にバラけて置く
アルィンド対策でバルティアやエレーナを使用する際は、可能であれば桜をプレイさせてから出すのが理想です(桜はネームドなのでリムーブするまで再度出せない為)


こういった戦い方をしていれば低資産のデッキでも意外と勝ててしまったりするので、アルィンドを出されても諦めずに戦ってみて下さい。


初手ディフォから4~6コストのユニットである程度戦ってからアルィンドを出すデッキもありますが構築もプレイングも難しい為、不慣れな方はまずこのデッキで慣れてからの方が良いかもしれません。


それでは、良きアルテイルライフをノシ

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