アニメ批評その152 機神咆吼デモンベイン
評価:★(面白くない)
ニトロプラス原作のPCやプレステ版で人気を博した「斬魔大聖デモンベイン」のアニメ版です。
アニメーション制作は株式会社ヴューワークスという会社で、最初で最後のアニメ制作でした@潰れました。
ゲームが原作のアニメはなかなか難しい部分もあるかもですが、まぁ・・・くっそつまらないです。
一応ストーリーとしましては、
科学と魔導技術によって繁栄の極みにある都市アーカムシティに住む私立探偵・大十字九郎(だいじゅうじ くろう)は、ある日、アーカムシティを実質的に支配する覇道財閥より魔導書の探索を依頼される。
その探索のさなか、アーカムシティの暗部に潜む秘密結社ブラックロッジと、意思をもつ魔導書との抗争に巻き込まれた九郎は、その魔導書の精霊アル・アジフと契約してしまう。
さらには、覇道財閥の所有する巨大ロボット・デモンベインに乗り込み、ブラックロッジと死闘を演じることになる。
となります。
原作は当時面白かったと記憶しておりますが、今から16年前のゲームなのでノリが今風ではないというか、今見るとダサく感じてしまうかもです。
もう少しカッコよく表現できてたらなぁ・・・と思います。
ニトロプラス原作なら面白いに違いない!と見た知人全てが言葉を失っておりました。
私も多くは語りませんが、観なくても良いと思います。
それでは、良きアニメライフを。。。
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