井河アサギさんの紹介@アクション対魔忍
今回は井河アサギさんの紹介記事です。
といっても原作を知らないウブなアクション対魔忍ユーザー向けなので、過激な表現は御座いません。
マイルドな文章でアサギさんの説明が出来るかどうか不安ですが、精いっぱい頑張ります。
※今回の説明は井河アサギ (いがわあさぎ)とは【ピクシブ百科事典】を参照させて頂きました。
概要
井河アサギは対魔忍シリーズにおける主人公のひとりである。
美しくも凛々しい凄腕のくノ一で、対魔忍の史上において『最強の対魔忍』であると称されており、その身の内に強力な“魔”を宿し、その力を狙う強大な組織を相手に日夜戦い続けている。
最強の対魔忍って最高に頭悪そうに聞こえますよねw
経歴
初登場時は20歳(身長167cm B88(Fカップ) W58 H87)
この時から既に史上最強の対魔忍と称されており、政府の命で宿敵である裏切り者の対魔忍・朧と手下たちを追い詰め、一人だけで彼女ら全員を抹殺する。
朧の戦闘服(?)を見る度に「防御力低そうだし寒そうだなぁ」と思ってます。
その後、幼なじみで最愛の恋人である沢木恭介と結ばれるため、この任務を機に対魔忍を引退し一般女性として平穏な日々を送っていた。
しかしそれから3年後、対魔忍が立て続きに殺害される事件が発生し、その犯人である妖魔化して生き延びた朧に極秘だったハズの自身の情報が漏れ、恭介の身体を乗っ取って自身に近づいた彼女の術により、自由を奪われ捕らえられてしまう。
その後は自分への復讐に燃える朧によって、魔界の医療技術により大変敏感なお体に改造され、その弱った状態で自身に恨みを持つ魔界の住人や犯罪者たちから凄惨な辱めを受け、表向きは多国籍企業である犯罪結社『ノマド』が運営する闇の闘技場・カオスアリーナの奴隷闘士として戦わされ、敗れる度に大変恥ずかしい所を晒してしまいます。
そして自分を救出するために乗り込んだ妹のさくらも捕まり、同じ人体改造や辱めを受けてしまうが、朧が自分とさくらの姉妹対決を強要することを読み、打ち合いの中で合図を送って朧を出し抜き、身体を乗っ取られながらもまだ意識が残っていた恭介の協力もあり、打ち倒すことに成功する。
しかしこれにより恋人の恭介を自らの手で殺してしまうこととなった。
この出来事から対魔忍に復帰し、それから1年後に多くの問題発生から開発が頓挫し放棄され末、無法地帯と化した人工島・東京キングダムにおける対魔忍失踪事件の調査に赴いた際、遺伝子操作により魔族に覚醒させられた元対魔忍の少女・沙耶の力により再び捕らえられる。
よく捕まりますよね
そこで企業を装った犯罪結社『龍門』の幹部となっている朧のクローンと出会い、自分を沙耶と同様に“魔”の力を目覚めさせ魔族化させるため精神的に追い詰めるべく、更なる人体改造を施され、行動を抑制する魔界の蟲を寄生させられる。
それから龍門の構成員や触手の妖魔による恥ずかしい調教や、奴隷として悪漢たちに酷い事をされますが、意表を突いて体内の蟲を仕留め、自身の魔の力を覚醒させたことで朧クローンと沙耶を撃破し、連絡が途絶えていたことから島の制圧作戦に踏み切った政府により送り込まれた軍や対魔忍たちによって保護され生還した。
ピンク色の文字の部分は大体マイルドな言い回しに変えてます。
そしてカオスアリーナ事件から10年後の現在では、政府が対魔忍たちのために作り出した隠れ里にあたる人工都市・五車町の対魔忍養成機関『五車学園』の学園長となって、後進の指導に当たっている。
対魔忍が校長先生の学校・・・通ってみたいですね!
人物
容姿は切れ長のツリ目で、ストレートの黒髪から左右にピコンと伸びたアホ毛が特徴的。
スタイル抜群でかなりの爆乳であり、任務時は紫のスリーブレスボディスーツを着用し妖艶な雰囲気を漂わせる。
家族構成については、父の井河幽斎も対魔忍であったが両親は既に他界しており、妹のさくらだけが唯一の身内で、後に初代作の事件で自身の恋人・婚約者であった沢木恭介を亡くしたことで天涯孤独となった彼の弟である沢木浩介と、同じく両親を殺された甲河アスカの二人を引き取って母親・姉代わりとなって育ててきた。彼らのことは家族としてとても大切に思っている。
性格は基本的には冷静沈着でクール
相手や状況によって態度や喋り方が若干変わり、女性的で柔和な時と厳格で堅い時とがある。
どんな状況でも生存を諦めない胆力を持つ。
一方で、情を捨て切れないという忍としては致命的とされる欠点も抱えている。
優しい爆乳さんなんです。
また、初代作において情報収集のためにかつて懲らしめたオークの店を訪れた際は、脅迫めいたやり方で強引に聞き出そうとするなどSっぽく振る舞っていた(後に朧からも「女王様気取り」と言われている)が、一方で相手側からグイグイ迫られると押し切られたり断れなくなったりするなど、根は押しに弱くM気質な所がある。
性的な面に関して元々は貞淑であったが、後述する度重なる人体改造や凄絶な調教を受け、改造された体で10年近くも過ごすうちに心身共にどんどんピンク色になっていき、墜ちてはいなくとも状況によっては快楽に忠実になって、男性から求められたい願望を抱き自ら誘惑したり(特に小説・漫画作品の『恥虐の暗黒遊戯』などにその様子が描かれている)など、男好きかと思えるほど惚れっぽくなり、性に対して開放的になっていった。アサギ3においては可愛がっている義理の弟・息子の浩介に手を出しかけている場面もあった。
マゾ気質にも拍車がかかっていき、後にスパンキングをはじめ痛みを伴うプレイに改造無しの素で快感を感じて自らメスブタ宣言してしまうほどのドMになっている。
もう途中から文章の訂正を諦めました。
アサギさん、ぱないです。
アサギさんの評価については、「無能」と「有能」と意見がわけれがちです。
アサギ無能派の意見
・ほぼ確実に敵の計略に嵌り、モブから散々な辱めを受けるので、生存さえも危うい立場になりやすい。
・作戦は力押し頼みで、搦め手や計略に弱く脳筋気味。
・部下もその傾向にあり、教え子のユキカゼと凜子の適正を見抜けず、奴隷娼婦として潜入するというとんでもない作戦に送り出し大変なことになった。
・忍者というより女戦士
・アヘ顔を晒してメスブタ宣言までしてしまうが、もはやプレイヤーからは「知ってた」「様式美」などの反応しかなかった。
アサギ有能派の意見
・キャリアの中でのミスの場面のみがゲームで描かれているだけで、それ以外の場面では無敵無敗の最強の戦士なのは間違いなく、魔族からは畏敬すら持たれており、捕えられた際の常軌を逸した凌辱もその憎しみの裏返しとも言える。
・これだけ他作品だとバッドエンド間違いなしみたいな目に遭っておきながら、正ルートでは一度も完堕ちしたり裏切ったりはしておらず、最後には必ず敵を討ち果たしている。
・度重なる肉体改造や暴辱も乗り越え生き延びたタフネスと精神力は恐るべきものであり、やはり彼女はいろいろな意味で最強の対魔忍だと思う。
といった感じです。
個人的な意見は差し控えさせて頂きますが、これだけ意見が分かれるのはアサギさんがそれだけ魅力的なキャラであるという事だと思います。
長文になってしまったので、ここらで〆ますね。
それでは、良き対魔忍ライフをノシ