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アニメ批評その269 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか -オリオンの矢-

評価:★★(悪くは無いのだけれども)


あらすじ

アルテミスはヘルメスによる協力のもと、とある槍を引き抜ける者を探すためにオラリオを訪れる。

槍を引き抜いたベルのことをオリオンと呼び、大陸の果てにあるエルソスの遺跡にて、古代の大精霊に封じられたモンスターであるアンタレスの討伐というクエストをベルたちに依頼したアルテミスは、エルソスの遺跡へ赴く道中でベルと心を通わせていく。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか - Wikipediaより抜粋



↑コチラの劇場版です。
アニメ1期と2期の間の物語となります。

本作に新キャラとして出てくるのは、アルテミス・ファミリアの主神を務める処女神のアルテミスさんです。

処女神とは思えないビッチぷりを発揮し、事あるごとにベルくんを誘惑します。

ヘスティア様も大層ご立腹です。


簡単に解説しますと、「手に負えなくなったモンスターをベルくんに凄い武器を使わせて討伐させる」といった話です。
ヘスティア様ご一行以外の方々も活躍する場面はあるのですが、戦闘シーンというか展開が今一つ盛り上がりに欠けた気がします。
ネトフリとかで視聴する分にはいいけど、わざわざDVDをレンタルしてまでの価値は感じられませんでした。

ダンまちって、最初はヘスティア様のおっぱい可愛さにキュンキュンするアニメだと思っていたのですが、気が付いたらベルくんを演じる松岡さんにキュンキュンする感じになってました。
松岡さんと言えばSAOのキリトさんが有名で私も大好きですが、真面目で純情なキャラを演じる松岡さんに胸がときめいてしまうのは私だけではないはず。
今回もベルくんは優しくて真面目な子でした。
話が反れてしまいましたが、「つまらなくはないけどそんなに期待しないでね」という事で評価は★2とさせて頂きます。


それでは、良きアニメライフをノシ

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