ナーフに纏わる苦い思い出
6年ぶりにパソコンのOSを入れなおしたマイセンです、こんばんわ。
入れなおしましたがハードディスクの寿命が近いせいか、どうにも調子が悪そうです。
内臓の8テラで3万円位と聞きましたが・・・うーむ・・・
さて、今夜はナーフに纏わる苦い思い出について語らせて頂きます。
その昔とあるTCGで鬼強いカードが出たのです。
※ヒント→某AソフトのNさん
このカードの強さを例えるならヴァリーがコストとスタッツはそのままでテキストが「1コストのユニットが場に出たらHPと攻撃力が2上がるよ!」と書かれている位に強かったと思います。
そのTCGは同一のカードがデッキに4枚入るゲームだったのですが、お店のシングルカードの値段は5000円を超えました。
当時その勢力(色)のデッキばかり使っていた私はカードショップで2万円も出してこのカードを4枚揃えたんですよね。
まぁ、かかりますよね→ナーフが
覚悟はしてました。
シングルカードの価格はなんと50円にまで下落しましたw
超ショックでしたし、この件だけではなかったのですが運営が信じられなくなり私は引退を決意しました。
DXMはTCGではなくDTCGなので、上記の様な不幸な事にはなりません。
それ所かナーフがかかったカードはマナのかけらが生成コストと同じ2000ポインツ貰えますのでお得とすら言えます。
しかしながら私と同じ様な経験をした方であれば「ナーフ」と聞いただけで腹が立ったり悲しい気持ちになってしまう方もいらっしゃる事かと思います。
今回言いたかった事はカードゲーム製作者に「安易にナーフをかけるなよ!」とか言いたかった訳ではなく、こういった不幸な目にあった人間もいるのでナーフを毛嫌いする方はきっと辛い過去があったんだな、と思って頂ければ幸いかな?と思った次第です。
私はナーフについては「するべきカードはして欲しいが頻繁にはして欲しくないので製作段階でヤバイカードをださない様に気をつけてね♪」というスタンスです。
ナーフ関連で泣いた思い出はたくさんありますが、今夜はここまでにしておきます。
それでは皆様、おやすみなさいませ(´ぅω・`)