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アニメ批評その1133 ダンジョンの中のひと

マイセン

評価:★★★(単純なキャラデザからは想像出来ない良作)

概要

双見酔による日本の漫画作品。

『webアクション』(双葉社)にて、2020年6月19日より連載中。

本作は、冒険者クレイが、ダンジョンの管理人であるベルと出会い、共同でダンジョンを管理する様子を描いたファンタジー漫画である。

ダンジョンの中のひと - Wikipediaより抜粋

今日日このキャラデザで注目を集めたりするのはかなり苦しそうです。

特に作画が良いという訳では無く…という以前にやはりキャラデザでしょうか。
wikiを見てもあらすじの記載が無いくらいで、視聴する前は「何故この様な作品がアニメ化したのだろう?」ぐらいに考えておりました。

視聴前の私は「どうせダンジョンあるあるネタだろぉ?」としか思って無かったのですが、あるある処か他には無い要素が満載でした。

斬新なネタがぶっこまれてるというよりかは「ぁあ、なるほどね…んん?えっ?」みたいなちょっとした驚きや、本作の設定の深さなどに感心させられる事が多々ありました。

特にダンジョン内のモンスターをどの様にして集めているのか?などが非常に面白く、ダンジョンの成り立ちなどについても強く興味が惹かれました。

主人公がダンジョン内のモンスター達と仲良しになってゆく様にはほっこりさせられましたが、本作はコメディーというジャンルに入れて良いモノかどうか少し悩みます。

モンスター達も可愛いのですが、たまに冒険者という職業の闇とか大変さなどが伺えるシーンがあり、その時に色々と考えさせられました。

戦闘シーンに関しても作画力で魅せてくれる感じでは無いのですが、強キャラだけど成長途上の主人公と、

超強キャラの相方がローカロリーながらもイイ感じで魅せてくれました。
シナリオがカスでも戦闘シーンさえ良ければ良作に見えてしまうという事はあるのですが、本作の様にローコストのアニメで「面白い!」と感じさせてくれるのは真の良作です。

本作をよくありがちな退屈なアニメと評してる方は割と多いのですが、面白いかどうかは別として、私は結構深い作品だと感じましたし面白いとも思いました。

やはり派手な演出や高い作画力が無いと納得して貰えないのかもしれませんが、自称アニメ通のレビュアーがそんな浅い考察力や評価なのは少し残念に感じます。

高い予算を掛けても大して人気が出ず続編が制作されないアニメが多い中、こういった低予算で制作されながらもしっかりと楽しませてくれるアニメは貴重な存在です。
本作は知名度が絶望的に低そうなのですが、私と感性が合う方は是非ご視聴なさってみて下さい。
地味めですが面白いですよ!
それでは、良きアニメライフをノシ

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