アニメ批評その1296 まったく最近の探偵ときたら
評価:★★(花澤さん劇場)
概要
五十嵐正邦による日本の漫画作品。
『電撃マオウ』(KADOKAWA アスキー・メディアワークス)にて2016年6月号より連載中。
2021年4月には、単行本第9巻の発売記念として第1話と第3話がボイスコミック化された。
2024年8月時点で累計部数が90万部を突破している。
2025年7月から9月までテレビアニメが放送された。
あらすじ
その昔、一世を風靡した名探偵の名雲 桂一郎。
彼が解決した事件は数知れず。
そんな彼も今では元名探偵。
昔ながらのやり方しか知らず、さらには歳のせいかあちこちにガタがきている肉体に苦しめられながら探偵を続けていた。
そんな中、女子高生の真白が助手にして欲しいと現れた。
なんだかんだで真白を助手にすることになり、波瀾万丈な毎日が始まっている。
面白いんだけど、イマイチ知名度が無いコメディー作品です。
TVアニメ『まったく最近の探偵ときたら』ノンクレジットオープニング映像|岡崎体育「Suffer」
本作がどんな感じなのか?と聞かれれば、まずは↑のOPをご覧頂ければ大体お分かりになられるかと思います。
名探偵と呼ばれたのは過去の栄光で、今ではすっかりポンコツになったオッサンが主人公で、
そこに頭はアレだけど、
フィジカルだけは凄い、花澤香菜さん演じる真白ちゃんがアシスタントとして活躍(?)するというお話です。
他の登場人物は、一人としてまともな人間はおりません。
みんなどこかおかしいですw
◆イマイチ人気が無い
とても面白くはあるのですがネタが古いせいか、イマイチ人気がありません。
いや、コメディー色の強い作品はアニメ化しても人気作になるのは難しいというのはあるのですが、単話形式で進んでゆく本作のヤリ方が時代にマッチしていないのかもしれません。
真白ちゃんがもう少し可愛ければ…と思わなくも無いのですが、ボケ役なのでそこは仕方が無いのかなぁ…とも思う次第です。
一応可愛いキャラもいるのですが、真白ちゃんのインパクトが強過ぎてどうしても薄味に感じてしまいます。
花澤さんのファンであれば高確率でお楽しみになれるとは思うのですが、そうでも無いとこの「花澤香菜劇場」のノリはちょっとキツいかもしれません。
TVアニメ『まったく最近の探偵ときたら』ノンクレジットエンディング映像|「GORI☆GORI Feez e-Girl!!」真白(CV:花澤香菜)VS愉快なおじさんたち(CV:杉田智和)
EDのクセも、とても強いですw
ダメなオッサンと脳筋JK、そしてちょっとおかしい仲間達の織りなすグダグダコメディー。
時折刃牙みたいになりますが、
真白ちゃんは可愛い女子高生です♡
たまにミステリー色を出してきますが、頭空っぽで視聴しても特に問題は無く、イイ意味で底の浅いアニメというか、難しく考える必要が全くありません。
もう少し人気が出ても良かったと思うのですが…
各種レビューサイトを見漁った処、
・銀魂風
・昭和的なギャグ
・暴力で解決
・声優は頑張ってたけど…
・探偵要素が薄すぎる
といった感想を多く目にしました。
やはりコメディーだと突き抜けた面白さがあるとか、登場人物が可愛いとかで無いと厳しいのかもしれません。
( ^ω^)・・・
取り合えず花澤さんがお好きな方は是非ご視聴を!
それでは、良きアニメライフをノシ