マイセンのブログ

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数珠デッキ

(イクサー9になれました)


ローティア大好きな皆様、こんにちわ
今回は斬新なジュッズヴァーデッキをご紹介・・・
しようと思ってたのですが、結局ありふれた感じのものしかご用意出来ませんでした。
申し訳無い気持ちを抑えつつ、デッキの紹介をさせて頂きます。

最近使用率が上がってきた死竜『ヘルムス』は入っておりません。
入れなかったというよりかは入らなかった(枠が無い)です。
各カードの説明に移らせて頂きます。


・SPを増やすカード達
数珠を出せばどうにかなる!という訳ではないので、SPを増やすカードはモリモリ入ってます。
ヴァイスやノワールではなく、ブルーリジットの理由は呪剣に操られし者の速度UPを意識しての事です。
魂の契約については別途書きます。


ある程度SPが溜まったら出します。
ユニット2体に70点ダメージは凄く強く感じますが、自軍ユニットにも当たる可能性がありますしSSアタックも出来ません。
数珠を出すターンにこのユニットがクローズ状態でも良いので場に残っているのが理想です。


ほぼ呪剣に操られし者の速度UPに使用します。


光の精霊だけではなく、風の精霊にも使用します。
自分の場に精霊が残っていると呪剣に操られし者の攻撃がそちらに当たってしまう恐れがありますので、それを防ぎつつSPを増やせます。


たまぁ~にこのカードを出さなくても勝てた試合がありましたが、基本出す前提での試合運びをする必要があります。
アルィンドデッキと異なる点ですが、ジュッズヴァー(数珠)は出してしまったらこちらのSPも0になってしまいます。
数珠を出した時、自分の場にユニットが何もいない状態ですと大体負けてしまいます。
場合によっては、となりますが呪剣に操られし者を場に2体出すとかズガテロザをクローズされるのを前提に出してしまうなどのプレイングが求められる時があります。
ある程度試合数を重ねて慣れる必要があるかもしれません。


数珠に撃ちたいカード その1です。
状況によっては呪剣に操られし者に撃つ場合もありますが、やはり数珠に撃てば確殺+全体60ダメージとなりますのでかなり強力ですし、SS避けとしても意味合いもあります。


小型デッキ相手に早めに撃つ事もあれば、白中や赤中を相手にした際に生贄だけでは相手のユニットが生き残ってしまう!という時にも使います。
数珠を出してすぐに生贄を撃つ必要はなく、
罪の穴→生贄→生贄
という順に撃てればかなり理想的な展開といえます。
SPが足りてればの話ですがw


SS回避、及びフェイントに出します。
数珠が出せるターンに出さずに大突風を撃てば、相手が3枚目の光の精霊を使ってくれる可能性が高いからです。
せこいとか言わないで下さいねw


長期戦になる事が確実なので2枚欲しい所です。
数珠を出す前には使いたくはないですね。


数珠を出し切る前には出したくないユニットです。
が、そうも言ってられない状況もあります。
ズガテロザを出すか無慈悲な死を2度撃つか?等、重要な選択を迫られる事が多いのがこのデッキの魅力だと思います。


数珠を3枚使い切ってから使いたい所ですが、鰐や妖精で数珠を3枚墓地に落された時などはそうも言ってられませんので早めに撃ちますw
私は使ってませんが、死竜『ヘルムス』とこのカードの組み合わせがとても強力です。


シールドです。
色々悩みましたがこんな感じに。
呪剣さんは返却SSを避ける気がないのでダメージSSを2枚入れてもいっかな?と思いこうなりました。
奇跡の旋律楽しい夢などの採用も検討しましたが、最近は警戒されてしまっていて思う様に発動出来ないので安定感重視で上記の様になりました。


このデッキの特徴をまとめますと
1.SPをモリモリ増やす(バッティングを避ける)
2.呪剣さんが頑張っている間にSPを溜める
3.自分の場にユニットがいる状態で数珠をプレイする
4.数珠には生贄を使用し絶対に返却SSを食らわない様にする
5.魂の帰還→数珠再登場が理想系だが残りLP次第ではズガテロザに全てを賭ける
こんな感じです。


1.SPをモリモリ増やす(バッティングを避ける)
初手光の精霊で良いです@バッティング上等
光の精霊連打から回復の粉を使っていきます。
ブルーリジットは可能であれば温存
相手のSPを減らすカードを警戒してローティアの属性値を増やしつつ試合を進めて下さい。


2.呪剣さんが頑張っている間にSPを溜める
呪剣さんが3回クローズしても数珠が出せない様だとほぼ負けです。
呪剣さんが返却されてしまうと心が折れそうになりますが、落ち着いて呪剣さんを再登場させて数珠召還に備えて下さい。


3.自分の場にユニットがいる状態で数珠をプレイする
呪剣さんが残っているのが理想ですが、最悪は妖精とブルーリジットのみ場に残っている状態でも仕方ありません。
何も残っていない状況だけは避けて下さい。


4.数珠には生贄や大突風を使用し絶対に返却SSを食らわない様にする
数珠を出したターンはSPを増やす系のカードをプレイでも大丈夫ですが、水の魔術師『ミスティア』死の体現『プロポジッション』などがいると悠長に構えていられませんので、すぐに生贄や罪の穴を撃つ必要があります。
生贄が2回撃てれば大体相手のSSは切れていると思いたい所ですが、何度も言いますが数珠だけは絶対に返却SSを食らわない様にして下さい。


5.魂の帰還→数珠再登場が理想系だが残りLP次第ではズガテロザに全てを賭ける
困った時のスガテロザですが、場の状況次第では無慈悲な死を使用して下さい。
ズガテロザの寿命は縮まりますが、ズガテロザ単体で場を持たせようとしてもなかなか上手くいかない事が多いので。
ズガテロザが返却されたら諦めて下さい。


ざっとこんな感じでしょうか。
このデッキの対策法は、こちらのSSは発動しやすい状況になると思いますので、呪剣さんを早く倒すか返却するのが一番の近道だと思います。
数珠召還時はわかりやすいので必ず光の精霊を合わせてプレイして下さい。
(相手のSPは0でもこちらは2になります)
当然ですが数珠が出された瞬間はこちらのSPは0になりますので、属性値は適当に上げれるだけ上げちゃって下さい(ハッタリでも良いので)
あとは、SPを増やす系のカードをバッティングさせて相手のリズムを崩すとか、数珠召還後に魂の帰還を撃つ暇を与えない様にある程度LPを削っておかなくなどですね。


昔は溢れ出る魂のおかげでここまでSP増やすカードを入れなくても良かったので、色んなカードが入った気がするのですが・・・贅沢は言えませんねw
ご参考になったかどうか疑問ですが、今回はこれにて失礼させて頂きますノシ

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