シールドスキルについて その2
本日の夕方には新カードが出ますが、気にせずにいきます。
(新カードの話は明日の記事にて)
今回はオススメの返却SSです。
・不死鳥の降臨→昨日の記事をご参照下さい。
風の精霊や水の精霊で速度を調整したりすれば暴発しにくくなります。
相手のユニットが場からいなくなり、リムーブによるSSも恐れる必要が無い為凄く強く感じる返却SSですが、その分暴発するリスクもあります。
精神の集中を発動させたいが、相手のユニットは速度2以下しかいないので風の精霊で速度を上げてやろう!と思っていても読まれて風の精霊を合わされたらよくてSS不発
最悪なのは自分のユニットを返却しなくてはならない時です。
更に返却した場合次のターンに貰えるはずの2SPも無くなりますので涙目待った無しです。
これらのカードに限った事ではないのですが「未アクションのユニット」を対象としたSSは、試合展開によっては不発に終わってしまう(アクション終了のユニットしかいない場合)事も多いので安定性に欠けます。
そういったマイナス要素をふんだんに含みながらも強い効果であるのは間違いないので、極力相手に読まれない様に上手くブチ当ててやって下さい。
運任せな様にみえますが、これを確定で当てる手段があります。
神罰の槌、呪縛、石化、鬼弓の兵『アカネ』、福音の歌『ゴスペル』等
思い切って1枚目のSSに入れる手もあります。
読まれて大突風を撃たれたら胸熱ですが、相手のユニットが返却される事を願って下さい。
石化を使えば高確率で返却可能です。
石化がバッティングしたら泣いてもいいです。
魂断ちの呪い鎌は厳密には返却SSではないのですが、似た様な効果なので一緒にご説明させて頂きます。
惑わしの羅針盤は返却SSなのでメリットとしては戻した自分のユニットを再度使える所です。
デメリットは戻した相手ユニットが再びプレイされる可能性がある点です。
このメリットとデメリットを考えますと、1枚目か2枚目の最初の方に使うのが効果的です。
魂断ちの呪い鎌の方は墓地送りなので、自分も相手も対象のユニットは墓地戻しの効果を使用しない限りは戻ってきません。
なので、魂断ちの呪い鎌を2枚使う場合は光の精霊以外にも生贄用のユニットを用意する必要があります。
かなり強力な効果のSSではありますが、生贄用のユニットが焼かれてクローズしてしまいますと予定が大幅に狂って負けてしまう事もありますので注意が必要です。
対戦相手がSPが無い訳でも無いのに小型ユニット(精霊やランプちゃん)を出してきたらこれらのSSを警戒して下さい。
クローズ状態のユニット限定の返却SSです。
オープンスキルで相手を焼けるゴウエンとの相性が抜群に良いです。
他のSSと異なる点は、条件は厳しいものの発動出来てしまえば他のSSに比べて得られるアドバンテージが非常に大きい点です。
精神の集中は自分のSPが2減りますが、この祈りの力で返却した場合はSPが2増えます。
SP4の差は非常に大きいです。
オープンスキルだけに頼らず、他のSSと併用して上手くご活用下さい。
強力な返却SSの多くは「未アクションのユニット」を対象としたものや速度指定のあるカードが多いので、読めさえすれば対処法はいくらでもあります。
相手の気持ちになって次にくるであろうSSを読みきって下さい!
明日は新カードの話が出来ればいいな・・・と思いつつお布団に入ります。
おやすみなさいませー