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アニメ批評その146 長門有希ちゃんの消失

評価:★★(私は嫌い)


概要

「涼宮ハルヒシリーズ」(原作)、およびその公式パロディで、本作と同じ作者の漫画『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』に登場するキャラクター・長門有希を主人公としたスピンオフ作品

あらすじ

少し内気で普通の少女・長門有希は自らが部長を務める文芸部の存続を祝うため、そして部の存続に協力してくれた少年・キョンに想いを告白するためにクリスマスパーティーを企画していた。

長門の親友である朝倉涼子、書道部の朝比奈みくる、鶴屋さんの協力でパーティーは無事開催され、長門は告白こそ失敗したものの充実した時間を過ごす。

自らの居場所を再確認した長門は、部の存続にあたって自らが決断するきっかけとなった少女のことを思い出していた。


魅力的な長門有希さんの違う一面が見れる本作ですが・・・
違う一面というよりか、もう別人なんですもん。

コチラが私が好きな長門さんです。


本作の長門さんですが、ご覧の通りです。
こんな弱腰な長門さんは長門さんではありません。
無表情で何を考えてるかわからん感じが良かったんです。
ミステリアスな雰囲気が好きだったんです。
勿論違う長門さんが見れて嬉しいと感じた方もいらっしゃったに違いありません。
しかし、長門さんを好きな人はこんなのを見たかった訳じゃないと思うのです。
正直個人的な感情が入っておりますので、それを考慮して評価は★2とさせて頂きました。
私の感情のままに評価したら★マイナス2とかです。


ifの世界線があるのがハルヒという作品の魅力の一つである事は重々承知しております。
しかし、長門さんが穢された様な気持ちになったのは私だけではないはずです。
こういった作品があっても良いとは思いますが、アニメ化しない方が良かったんじゃないかな?と思わなくもないです。

あの時の長門さんをもう一度・・・


それでは、良きアニメライフをノシ

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