アニメ批評その1412 クジマ歌えば家ほろろ

このビジュアルはインパクトあり過ぎでしょw
今回のレビュアーは水曜日担当のechoさんです。

評価:★★★(なんだこいつは!)
概要
クジマ歌えば家ほろろは、ゲッサンにて連載された漫画を原作としたアニメ。
原作者紺野アキラのデビュー作。
中学1年生の鴻田新が鳥のような謎の生物「クジマ」と出会うハートフル日常系コメディ。
2026年4月からAT-Xほかにて放送された。
あらすじ
ある日突然、家にやってきたのは、鳥でも人でもない、得体の知れぬ“クジマ”だった。
しゃべる。歌う。鳴く。
ときに笑いをもたらし、ときに涙を誘う。
その存在は、ただそこにいるだけで、家族の時間を、そっと塗り替えていった。
小さな“謎”が紡いだ、儚くもあたたかな家族の物語。

クジマ歌えば家ほろろは、謎の生物クジマと中学生・新の交流を描いた日常系コメディです。

ある日、家の近所で見かけたクジマが家までやってきて、いつの間にか住みつき、居候を始めるハートフルコメディです。

と、あらすじをみるとほのぼの日常系なんですが、いや、日常系ハートフルコメディで間違いはないんですが、とにかくクジマが怖いんです。

クジマは見た目は鳥のような不思議な生物です。
でも日本語でしゃべります。
キレると時々ロシア語でまくしたててきます。

見た目は可愛いような不気味なような、絶妙な見た目をしています。
しかもデカイ、おそらく180センチくらいあります。
これが時々、ロシア語でまくしたてて来るんだから結構怖いです。

ロシアの方からやってきた渡り鳥みたいなものだというのは分かっていますが、ロシアで面倒を見ていた人の家にも突然やってきて住み着いていたようです。

そして冬の間は日本に渡ってくるようですが、なぜ新の家に住みつこうとしたのかは分かりません。
なぜか日本食に並々ならぬ執着をもっていて、食べさせると喜びます。
事情があって食べられないとキレてロシア語でまくしたてて来るんです。
いやコエーよ!

凄く怖いし、なぜ住み着くのかも分かりませんが、ホームステイ先の家族として住み着き、なじんで行きます。

新には受験生のお兄さんがいます。
浪人のため家族みんなが気をつかって物音をたてないように生活しています。
兄は時々降りてきて、うるさいだとか文句を言っていく、わりと理不尽なタイプのひきこもりですが、クジマが来てからうるさくて集中できず、かなりの確率でいさかいを起こします。

それでも、クジマは家族にどんどんなじんで行き、最終回付近になると兄とも仲良くなり、ハートフルな感じになる、なんとも不思議な日常系です。

基本的にトラブルメーカーで怖いクジマなんですが、慣れてくると可愛く見えてくる不思議な魅力のある作品です。
1話見た時は怖いしキモい感じなんで、こんなに愛着を感じるとは思いませんでした。

とりあえず3話まで見てクジマに違和感を感じなくなれば最後まで見て下さい。
きっとほんわかした気持ちになれると思います。

私はそれでも心のどこかでクジマは不気味で怖いと思うんですけどねw
では、良きアニメライフを!