評価：★★★(巨乳の5つ子ちゃんのラブコメ)

概要

『五等分の花嫁』（ごとうぶんのはなよめ）は、春場ねぎによる日本の少年漫画。『週刊少年マガジン』（講談社）2017年8号に読み切りとして掲載。後に読者アンケートの結果を受け、『週刊少年マガジン』にて2017年36・37合併号から2020年12号まで連載された。

1人の男子高校生が五つ子の女子高生の家庭教師を務めるというラブコメディで、五つ子のうちの1人との結婚を控えた主人公が高校時代を回想する形で描かれる。

2019年5月に第43回講談社漫画賞の少年部門を受賞。

2020年12月時点で累計発行部数は1350万部を突破している。

あらすじ

結婚式当日、式場の部屋で微睡んでいた新郎の上杉風太郎は妻と初めて出会ったときを思い出す。

当時、高校2年生の風太郎は、成績優秀だが生家が借金を抱えており、貧乏生活を送っていた。

ある日、風太郎は中野五月という転校生と知り合い、勉強を教えるよう乞われる。

しかし風太郎はこれを断り、さらに放った一言が彼女の怒りを買ってしまう。

その直後、風太郎は妹から「富豪の娘の家庭教師」というアルバイトの話を聞かされ、借金返済のためにその仕事を引き受ける。

風太郎の仕事は、五月を含む五つ子姉妹に勉強を教え、全員を高校卒業まで導くというものだった。

落第寸前の成績であるにもかかわらず勉強する意欲すら見せない5人に頭を抱える風太郎だったが、夏祭りなどを通して五つ子と交流する中で、はじめから比較的協力的だった四女・四葉に加え、三女・三玖と長女・一花の信頼を勝ち取ることに成功する。

だが、次女・二乃と五女・五月の協力は得られないまま、風太郎が家庭教師に就いて初となる中間試験を迎える。

テストの結果は前回より上昇していたものの、赤点は避けられなかったため、家庭教師を続ける条件として5人全員が赤点を回避することを課されていた風太郎は、5人にアドバイスを残し去ろうとする。

しかし、それまでは非協力的だった二乃が風太郎を庇って嘘の報告を父親にしたことで、ひとまず家庭教師を続けられることになる。

五等分の花嫁 - Wikipediaより抜粋

ヒロインが5つ子とか斬新だなぁと思いました(視聴前の感想です)

真面目な主人公である上杉 風太郎くんです。
声優が松岡禎丞さんだったので視聴する事にしました。

5姉妹の長女である一花(cv.花澤香菜)です。
芸能人です。

面食いで正確に難のある次女の二乃(cv.竹達彩奈)です。
この子に関しては欠点と思われる部分が私の性癖に刺さりそうでしたが、ギリギリセーフでした(？)

三女の三玖ちゃん(cv.伊藤美来)です。
右目が隠れる斜め分けのセミロングとヘッドフォンが特徴的でイメージカラーは青。
口数の少ないクールな性格ですが、信頼した人物にはとても素直で風太郎への好意も認めてます。
そのため積極的に風太郎にアプローチしますが、恋愛に関して奥手なためにあまり進展しません。
大の運動音痴で料理下手ですがが、他の姉妹への変装が一番得意です。
成績は姉妹の中では良い方。
ゲームがきっかけで大の戦国マニアになった歴女なのですが、変わった趣味であることを自覚していたため他の姉妹にもずっと隠し続けてきました。
そんな自分の趣味と向き合ってくれた上、激励してくれた風太郎に好意を抱く様になった訳です。
また、当初は感情表現に乏しくドライな面が目立ったものの、次第に口数が増え表情も豊かになっていきます。

運動が得意な四女の四葉(cv.佐倉綾音)です。

大食い女です(cv.水瀬いのり)

っと、まぁこんな感じです。
本作の良い所はキャラにマッチした声優の起用と原作の良さを十分に引き出された・・・
いや、そんな事よりも重要な事があります。

5人ともね、大きいんですよ。
何がとは言いませんけどもｗ
「一人くらいロリキャラを入れるべきだったのでは？」という問いには「自分が好きなモノを描く！」という作者の力強いコメントがあります。
読者の反響よりもご自身の好きなモノに特化して描いた作品がヒットした訳ですから、素晴らしい事だと思います。

他にも色々あるのですが、本作のパクリとしか思えないクソみたいな作品が多数出ております。
※エロゲも出ているので気になる方はググってみて下さい。

来年の冬アニメで2期が始まります。
もう今年も終わりそうですが、それまでに是非ご視聴なさって下さい。
それでは、良きアニメライフをﾉｼ

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