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アニメ批評その511 Phantom 〜Requiem for the Phantom〜

評価:★(何かダサい)

概要

『Phantom 〜Requiem for the Phantom〜』(ファントム レクイエム・フォー・ザ・ファントム)は、ニトロプラスのアダルトゲーム『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』を原作としたテレビアニメで、同社の10周年記念プロジェクト作品でもある。

2009年4月から9月までテレビ東京系で放送された。

また、テレビアニメの放送に先がけて漫画版が『月刊コミックアライブ』で連載していた。

全26話、原作でシナリオを担当した虚淵玄も本編の脚本に参加するなど、2004年発売のOVA版『Phantom -PHANTOM THE ANIMATION-』よりオリジナルを尊重した内容となっている。

あらすじ

犯罪組織・インフェルノの暗殺者・ツヴァイは、ファントムの称号を持つインフェルノ最高の暗殺者・アインと共に、与えられたミッションをこなす日々を送っていた。

実はツヴァイは平凡な日本人旅行者だったが、インフェルノの幹部・サイス=マスターに暗殺者としての才能を見出されて記憶を消去され、インフェルノに取り込まれていたのである。


ツヴァイを暗殺者として養成する際、サイスは思考能力が失われるほどの激しい訓練をツヴァイに課し、彼を完全な組織の奴隷として育て上げようと目論んでいた。

しかし、サイスの知らないところで、ツヴァイは運命の力に負けない意志を取り戻す。

サイスの目を盗み、彼の上司であるクロウディア・マッキェネンがツヴァイの耳元で「君は組織の奴隷と思ってはいけない」とささやき、自由な生き方が残されている可能性を示唆していたのだ。

自分が本当は何者なのかも思い出せないながら、ツヴァイは心の奥底で組織の奴隷ではない生き方を模索し始めた。

Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 - Wikipediaより抜粋

暗殺者という設定でカッコよく見させたい!という気持ちは強く伝わってくるのですが・・・
ニトロプラス原作で虚淵さんも制作に携わってると聞いて、期待したのですが・・・
ダサいんですよね(小声)

高垣彩陽さんが演じるアインは、まぁ可愛いんですけども・・・

このドライさんの声優が沢城みゆきさんなのですが、

ロリキャラだった頃から沢城さんの声で、何と言うか全くマッチしないないのです。
声以上にどうかと思ったのが、たった2年でこのロリキャラが

こんなんなりますw?
おかしくない!?

多分この手の作品はゲームでヤったら凄く面白く感じると思うのですが、アニメでカッコいい作品を作ろうとするとうすら寒いモノになりがちです。
カッコいい系のアニメが作りたかったらマッドハウスとかに制作依頼をすれば良いと思うのですが、本作を手掛けたのはビィートレインというアニメ事業から撤退している微妙な会社です(へうげものは評価してますが最後の作品となってしまいましたね)


本作のシナリオにケチをつけるつもりはありませんが、色々ダサいのでオススメ度としては★1です。
それでは、良きアニメライフをノシ

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