ヴァイオレット中将入りで皇帝デッキを組みなおしました。

遠距離攻撃持ちでありながら、攻撃したミニオンと配置を入れ替えられるというテクニカルな効果を持ってます。
それ以上に召還時の「一般兵を2枚手札に持ってくる」効果が強いです。
ヴァイオレット中将を予め2体プレイしておけば手札に一般兵が4枚ある事になりますので、エンペラーと一般兵だけで強力な盤面が作り出せます。
「このカードがいるからアードベックが最強！」という声もあるくらいに強いです。

お手軽過ぎるカードで、普通に強いです。
私はデッキから外してしまいましたが、これを撃ってから「魅惑的な悪魔」をプレイする方を多く見かけました。

＜従来の皇帝デッキからの変更点＞
・クロノクロイツ強化
ヴァイオレット中将で端っこにいるミニオンも無理やり移動させられるので、は～たんを再投入しました。
それに合わせてアクラハイルも再投入です。
アクラハイルで手札が増えるので、魅惑的な悪魔をリストラしました。

・秘術の継承者とフィリップを1枚に
枠の都合で各1枚ずつにしました。
フィリップ2枚は正直重たかったです。

・他のリストラカード達
長槍兵、ナルが抜けました。
長槍兵は長い事活躍してくれましたが、は～たん入れるとエレネとどっち取るか？という話になります。
HPが1高くても攻守に使えるエレナの方が優先という判断です。
ナルは使い勝手の良いカードだとは思うのですが、必須という訳でもないので枠の都合でリストラとなりました。

＜奥義について＞
赤相手→「雲外蒼天」
青、緑相手→「一気呵成」
LO狙い相手→「六道輪廻」
レリック3枚以上の相手→「明鏡止水」
にしてます。
正直まだ悩んでます。

一般兵とエンペラーで簡単に強い盤面が作れるので、焦らずに攻める事を心がけています。
青相手だと絶滅の風が怖いですし長期戦も不利になりがちですが、焦った時は大体負けているので気を付ける様にしてます。
次回のロスアカの記事はカリラ関連の記事を予定しております。
最近カリラをまともに使っていないので、他の方に記事作成をお願いしております(お楽しみに)
それでは、良きロスアカライフをﾉｼ

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