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アニメ批評その407 うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。

評価:★★★(ロリコン養成アニメ)

概要

『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』(うちのこのためならばおれはもしかしたらまおうもたおせるかもしれない)は、CHIROLUによるライトノベル作品。

略称は『うちの娘。』。

シリーズ累計発行部数は2019年2月時点で、50万部を突破している。

2014年8月1日から2017年8月12日まで『小説家になろう』にて連載。

2015年からホビージャパンのHJノベルスより書籍化された。

メディアミックスとしては、ほた。による作画のコミカライズ作品が2016年より連載中。

第6巻にてドラマCD付き特装版が発売され、特装版付属品とは異なる内容のドラマCDが単品で2017年10月25日に発売された。

また、2019年にはテレビアニメが放送された。

あらすじ

魔人族の少女・ラティナは、予言によって祖国を追放され、自身が暮らしていける土地を求めて父親と隣国を目指していたが、その途中、父親は森の中で行き倒れてしまう。

一人残されたラティナが彼の亡骸のそばで途方に暮れていたところ、森へやってきた冒険者・デイルと出会った。

デイルは身寄りのない彼女を見捨てられず、下宿しているケニスとリタ夫妻が営んでいる酒場「踊る虎猫亭」で彼女を育てることを決意する。

そんな2人は寝食を共にする中で少しずつ、しかし確実に、お互いにとってかけがえのない存在となってゆくのであった。

うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 - Wikipediaより

腕のいい冒険者のデイル・レキ(cv.岡本信彦)が、

森の中で魔人族の女の子と出会い、育てるという物語です。

最初は人間の言葉が話せないラティナちゃん(cv.高尾奏音)でしたが、

人間の文化に触れ、物凄い速度で成長していきます(元々賢い)

最初は甘えん坊のラティナちゃんがデイルから離れられないといった感じでしたが、物語序盤でデイルの方が親バカになってしまいます。

一生懸命お店のお手伝いをするラティナちゃん

何をさせても可愛いラティナちゃんです。
この時点ではまだ2話なのですが、ロリコンで無い方でも「あれ?可愛くね?」とお思いになる事でしょう。

デイルが冒険者の為、戦闘シーンもあるのですがそこに関しては期待しないで下さい。
本作はあくまでラティナちゃんを愛でる作品です。
戦闘シーンの作画が残念な分、

ラティナちゃんに全部りです。
ラティナちゃんが登場するシーンは作画が怪しい箇所は皆無ですし、むしろ良すぎな気がします。

それと本作の見どころに一つとしてアイキャッチの力の入れようが異常です。
各話2回あるのですが、全て違う画な上に気合の入り方が違います。
制作スタッフの「良いモノを創ろう」という気持ちを更に超えた謎の情熱を感じます。

登場人物は約1名と悪者と除いたら皆イイ人ばかりです。

特にこの「踊る虎猫亭」の常連達が人相悪いのに全員優しいのが笑えます。


この手も作品は「悪いアニメじゃないけど飽きたなぁ」となって途中で視聴を切ってしまう事があるのですが、最初から最後までラティナちゃんは可愛く幸せな気持ちで視聴する事が出来ました。
セクシーな女性がお好きな方でもロリコンで無い方でも「ラティナちゃん可愛い♡」となると思いますので、「なろう系か・・・」と思って視聴を避けていた方もご覧になって頂ければと思います。

ラティナ(CV:高尾奏音) - I'm with you (TVアニメ「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」OPテーマ)
徹頭徹尾ラティナちゃん推しのアニメです。


それでは、良きロリコンライフをノシ

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