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アニメ批評その445 ラブひな

評価:★★(2000年春アニメの覇権作)

概要

『ラブひな』(Love Hina)は、赤松健による日本の少年漫画作品、およびそれを原作にしたテレビアニメ。

東京大学への合格を目指す主人公が女子寮「ひなた荘」の管理人となり、住人の美少女とドタバタを繰り広げるラブコメディ。

タイトルの『ラブひな』は「ラブひなた荘」の略である。

マガジン連載時に執筆された前後編のエピローグは3年後という設定になっていたが、単行本では登場人物の設定に余裕を持たせるために4年後に変更されている。

連載終了後の2010年に「特別企画」としてフルカラーの読切が掲載された。

また、2014年にヒロユキが描いた特別読み切りが掲載された。

2000年、第45回小学館漫画賞の少年部門にノミネートされる。

2001年、第25回講談社漫画賞少年部門を受賞。

2010年11月26日から、赤松が社長を務めるJコミで単行本全14巻を無料配信している。

また、連載中期には設定資料巻『ラブひな0』、最終巻発売後には作者のインタビューと全ての資料設定・メディアミックスをまとめた総集巻『ラブひな∞』が、それぞれ発売されている。

あらすじ

浦島景太郎は幼い頃に女の子と交わした約束を果たそうと、東京大学の入学を目指す19歳。

しかし、彼はすでに2浪の身。

家を追い出され、祖母が経営する東京近郊の温泉旅館を頼るのだが、そこは彼の知る昔の姿とはまるで違っていた。

唐突に「女子寮」の管理人となってしまった景太郎は、ドタバタに翻弄されながらも、東大入学、そして「約束」に近づこうと奮戦していく。

ラブひな - Wikipediaより抜粋


赤松健先生の最初のヒット作であり、当時はオタクに絶大な人気があった作品です。
アニメも2000年の春に放送された際に覇権を取りました(円盤売上首位を獲得)

2000年当時はこういったハーレムモノを好きとか言っちゃうと、「お前キモいな」とオタクに言われちゃう風潮はあったと思います。
今では(オタク同士なら)そんな事はないのですが、これも時代の流れなのでしょうかねぇ・・・
ラブひな=女の子が可愛いと思い込んでいた私ですが、今こうして見ると20年前の作品という事もありますが「もう少し作画を頑張って頂きたかったな?」と思ってしまいます。
ハーレムモノのラブコメとしてはまさに王道で、その手の作品を語る上では外せない作品ではあるのですが、原作の漫画と比べると女子達の可愛さが半分も伝わってこない感じなのが非常に残念です。
キャラデザ的に赤松先生の後の作品となる魔法先生ネギま!に出てそうな人が多数おりますので、ネギまがお好きな方はご視聴してみては如何でしょうか。
後のラブコメ作品に多大な影響を与えてそうな本作ですが、

原作の漫画の方がどう考えてもいいと思います。
「ご視聴してみては如何でしょうか」とか書いちゃいましたが、オススメ度としてはアニメ<漫画です。
オリキャラがウザいというのもありまして、アニメ版の評価は★2とさせて頂きます。


それでは、良きアニメライフをノシ

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