マイセンのブログ

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アニメ批評その53 超可動ガール1/6

評価:★★★(古臭そうに見えるけど面白い)


あらすじ

三次元(現実)の女性に興味が無い硬派なオタク房伊田春人は、「フィギュアに手を出すと取り返しのつかない事になる」との訓を受けてフィギュアを敬遠していたが、自分が大好きだったアニメ「少女→惑星探査」のノーナがフィギュアとして発売されたのを機にそのフィギュアを購入してしまう。

そしてその夜、何故か動き出したフィギュア・ノーナとの交流から一人と一機(?)の夫婦的生活が始まる。

超可動ガール1/6 - Wikipediaより抜粋


前期に放送していたアニメです。

この子がヒロインのノーナ(フィギュア)なのですが、パッと見しょぼいというか昭和臭さの様なものを感じました。
が、予想に反してとても面白いアニメで、ノーナの他にも可愛らしいフィギュアが多数登場します。
主人公もただのキモオタと思いきや、前向きな性格と優しさを兼ね備えたイイ男だったのも好印象でした。
登場人物は全員善人で優しい心を持っています。
凄く面白いシーンというものは無かったと思いますが、全体を通じて優しい気持ちになれる良い作品だと思います。
作品のジャンル的にはギャグではなく、一応ラブコメです。
1話辺り10分少々と短めの作品なので、気軽に視聴出来ると思いますので是非。


それでは、良きフィギュアライフをノシ

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