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アニメ批評その505 影鰐-KAGEWANI-

評価:★★(ホラーモノになるのかな?)

概要

『影鰐-KAGEWANI-』(カゲワニ)は、日本のテレビアニメ作品。

2015年10月から12月まで『ULTRA SUPER ANIME TIME』枠内で第1期が放送された。

2016年4月から6月まで 第2期『影鰐-KAGEWANI-承』が放送された。

現代日本に突如として出現したUMA「奇獣」の謎を探る、生物学者・番場宗介の物語。

テレビ東京で放映された短編アニメ『闇芝居』(第1期)の高嶋友也監督が手掛けており、タイトルの「影鰐」は、現在の島根県沖に現れたという怪魚に由来する。

普通のセルアニメや3DCGアニメのような明るく見栄えと動かし方を両立させたタッチではなく、恐怖感をあおる暗くよどんだ特殊効果を加えた紙芝居風のタッチで描かれている。

あらすじ

現代日本に突如として姿を現し、人々を襲う謎の生物・奇獣。

その存在を、生物学者・番場宗介はかつて自身の両親を殺害した奇獣の手掛かりを得るため、猿楽製薬のエージェント・木村雅貴は会社の利益のため、それぞれ追い続けていた。

やがて、奇獣の正体やその出自に深く関与している奇獣・影鰐の存在が明らかとなり、番場は木村が奇獣の細胞を基にクローンの影鰐を開発し、兵器転用を目論んでいることを知る。

その直後、番場は奇獣による事故に巻き込まれて重傷を負うが、幼少期の頃に影鰐の襲撃で負った傷痕にわずかに残っていた影鰐の細胞と影鰐のクローンが共鳴し、彼と影鰐のクローンとの利害が一致して共生関係を結んだことにより一命を取り留め、影鰐の能力を得る。

奇獣の兵器化を阻止するために木村を襲撃した番場は、謎の老女・シーロン・メイの忠告を背に、夜の都会へ姿を消す。

影鰐-KAGEWANI- - Wikipediaより抜粋

主人公が不気味なアニメです。
ジャンル的にはホラー になると思います(多分)

敵と思しきクリーチャーがかなりキモくて、私好みでした。
ただキモいとか怖いとかだけではなく、謎を解いていく的な要素もありドキドキしながら視聴しておりました。

M.S.S Project - Arrival of Fear [Kagewani Ending]
EDが印象的で、そこも含めて結構好きな作品でした。

1期はそれなりに楽しめた私でしたが、2期になってからは評価が下がりました。

私が本作に「科学の力で生み出した化け物を科学的に解決する」的なモノを求めておりましたが、結局人間離れした非化学な力でどうにかしちゃう感じが何と言うか期待外れでした。
私はニコ動で無料視聴しましたが、お金を出してまで観る程の作品ではありません。
あと、アニメーションの作りがちゃちぃです。
低予算で頑張ってるな!と私は感心しましたし、主人公の声優が杉田智和さんで真面目な杉田さんの演技が新鮮に感じもしましたが、それでも評価は★2が限界です。
1期はyoutubeで無料で視聴可能です(2期は有料)


それでは、良きアニメライフをノシ

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