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久次良(式神紹介)@百鬼異聞録

タイプ

幻境・壁役

解説

元々体力が高く優秀なスタッツ持ちですが、鎧を得ると攻撃力が上がるというスペックの高そうな式神です。
役割としては幻境を守る為の式神です。
幻境を生かすデッキであれば高確率で採用されます。

カード一覧

元々タフな式神なので、開幕から鎧2付くのはやっかいです。

しかも鎧付与で攻撃力も上がりますので、採用必須のカードです。

久次良の基本技を得る事により攻撃力も上がります。

誘発効果付きで悪くは無さそうですが、他のカードの方が優秀なので使用率が低めです。

非戦闘ダメージにも反応するので非常に厄介な幻境です。

ほぼほぼ採用されます。

何でも良いので幻境があれば鎧2が付与されます。

久次良は鎧を付与させやすいので、この形態含めタフネスにおいて非常に腹立たしい厄介な式神というイメージが強いです。

久次良自身は幻境が2種(内1つはレベル3)しかありませんが、他の幻境の式神と合わせる事によりこのカードの数値も4以上になる事が多いです。

幻境1枚でも+2/+2なので普通に強いです。

神隠しの効果よりも全ての味方式神に鎧3付与は強いです。

しかし、久次良の使用法としては長期戦を想定したデッキよりもミッドレンジ型の方が多い為、レベル3のカードが採用される事は少ないです。

ディフェンシブな久次良が殴れる子になるのは魅力的ですが、先に述べた通り久次良はミッドレンジ型で採用される事が多いので、このカードの出番は少ないです。

リーサルを回避出来る幻境です。

どんな大ダメージを受けても、この幻境が破壊されるまでは残り体力1で耐えます。

シュート系のデッキの天敵ですが、レベル3なのがネックで使用率は低めです。


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