アニメ批評その535 ギャルと恐竜
評価:★★(本編が短かった)
概要
『ギャルと恐竜』(ギャルときょうりゅう)は、森もり子原作、トミムラコタ作画による日本の漫画作品。
講談社の漫画投稿サイト「DAYS NEO」にて2018年4月20日に投稿された後、同社の『週刊ヤングマガジン』にて同年10月15日発売の46号より連載開始。
ギャルの楓と、彼女が酔った勢いで部屋に入れてしまった恐竜との同居生活が描かれる。
これだけでどんな作品かおわかりかと思います。
そう、ギャルと恐竜の共同生活です。
原作も読んでいる私ですが、凄くほのぼのしてて良い作品だと思ってます。
では何故評価が低めなのかと申しますと「本編が短すぎる」という理由です。
本作は30分枠のアニメなのですが、本編は全体の1/3くらいです。
他は、
この恐竜チャンネルだったり、
実写パートだったりします。
何気に実写パートが一番長いです。
まさかアニメにリアルギャルが出てくるとは・・・
見栄晴さんや
蒼井翔太さんが出てくるのは個人的にツボでした。
他にもお笑い芸人も出てくるのですが、こういったモノを求めていた方は少なかったのではないでしょうか?
本作の制作はポプピピで有名な神風動画なのですが、ある意味視聴者の予想を裏切る事には成功しましたが、アニメ作品としては成功と言いずらかったと思います。
10分くらいのショートアニメに仕上げる感じで良かったと思います。
アニメ本編は非常に面白いです。
本編以外をマイナスとして評価は★2とさせて頂きます。
それでは、良きアニメライフをノシ