特定タイトルについて@ウマ娘
特定タイトルとは?
コレです、コレ。
二つ名に影響する以外は特に意味は無さそうですが、よく聞かれるので纏めました。
以下に特定のタイトルを記しておきます。
クラシック三冠:皐月賞、日本ダービー、菊花賞
トリプルティアラ:桜花賞、オークス、秋華賞
春シニア三冠:大阪杯、天皇賞春、宝塚記念
秋シニア三冠:天皇杯秋、ジャパンカップ、有馬記念
天皇賞春秋:天皇賞春、天皇賞秋
春秋スプリント:高松宮記念、スプリンターズS
春秋マイル:安田記念、マイルCS
春秋ダート:フェブラリーS、チャンピオンズC
春秋グランプリ:宝塚記念、有馬記念
・クラシック三冠:皐月賞、日本ダービー、菊花賞
1度しか挑戦出来ませんし、序盤の育成に偏りが無いと負けてしまう事も多々あります。
ダービーまでは低いスタミナでもどうにかなるのですが、菊花賞はある程度のスタミナと長距離の適性が求められます。
ご自分のウマ娘が菊花賞が取れそうかどうかの判断が必要となってきます。
・トリプルティアラ:桜花賞、オークス、秋華賞
クラシック三冠の楽な方です(本来は牝馬限定のレースです)
長距離の適性が無くても挑戦出来るカジュアルさはありますが、クラシック三冠に関わるレースに強制出場しないといけないウマ娘もおります。
その場合、レース日が被ってるのでトリプルティアラを狙う事は不可能になります。
・春シニア三冠:大阪杯、天皇賞春、宝塚記念
大阪杯は勝ちやすい印象ですが、鬼門は天皇賞春です。
距離が長いのでスタミナと長距離適正が求められますが、メジロマックイーンやライスシャワーが馬鹿みたいに強い時があり、運も求められます。
しかし、天皇賞春を勝利出来れば「天皇賞春秋」のタイトルも狙えますので、可能であれば挑戦したいタイトルではあります。
・秋シニア三冠:天皇杯秋、ジャパンカップ、有馬記念
何気に有馬記念は中距離では無く長距離です。
距離適性の確認はしっかりとお願いします。
3年目の育成終盤だと勝ちやすいのですが、2年目にこのタイトルを取るのは難しいので、無理はせずに育成に専念する事をオススメ致します。
・天皇賞春秋:天皇賞春、天皇賞秋
天皇賞春さえ取れれば秋は大体勝てます。
2試合で良いのが評価点です。
・春秋スプリント:高松宮記念、スプリンターズS
短距離娘なら絶対の絶対に獲らないといけないタイトルです。
3年目に挑戦する際は、出遅れても勝てない様ではチームレース用では使いモンにはなりません。
・春秋マイル:安田記念、マイルCS
マイラーなら絶対の絶対に獲らないといけないタイトルです。
ヴィクトリアマイルは獲らなくても大丈夫です。
・春秋ダート:フェブラリーS、チャンピオンズC
ダート専門娘以外は狙わなくて良いです。
・春秋グランプリ:宝塚記念、有馬記念
天皇賞同様2試合で獲れるタイトルです。
有馬記念は長距離と言っても天皇賞春程きつくはないので、積極的に狙ってイキたい所です。
具体的な例としてミホノブルボンですと、「クラシック三冠」は強制出場なのでまずそこは狙います。
他に強制出場のレースは天皇賞春、ジャパンカップ、有馬記念です。
あと二つのタイトルを狙うとしたら、天皇賞秋に出場すれば「天皇賞春秋」と「秋シニア三冠」が狙えます。
もし上記のタイトルの内1つ落としてしまったら、宝塚記念辺りに出場しておけば「春秋グランプリ」のタイトルが狙えます。
ゴルシの場合、皐月賞と菊花賞は強制ですがダービーはそうではありません。
皐月賞が勝てる様だったらダービーに挑戦して「クラシック三冠」を狙うべきでしょう。
3年目は天皇賞春、宝塚記念、天皇賞秋、有馬記念が強制出場です。
もしクラッシック三冠が獲れていたら大阪杯で「春シニア三冠」狙い、ジャパンカップで「秋シニア三冠」が狙えます。
ですが、天皇賞は春も秋も出場しますし、宝塚記念と有馬記念の組み合わせでも特定タイトルが狙えますので調教に専念するという手もあります。
ファン数をレジェンドクラスにまで上げる為に、獲得ファン数と相談しながら出場するレースをキメて下さい。
他にも例を出そうかと思いましたが、それはまた別の記事にしたいと思います。
ご参考になりましたら幸いです。
それでは、良きウマ娘ライフをノシ