アニメ批評その706 鬼滅の刃 遊郭編
評価:★★★★(劇場版並みの作画力)
↑コチラの続編となります。
本作の見どころは3つです。
音柱である宇髄 天元(cv.小西克幸)がカッコいい上に期待通りのツワモノである点。
炭治郎他二人も活躍するシーンはありますが、特に禰豆子が凄かった点。
そして「劇場版じゃないの?」と思わせる様な圧倒的な作画力です。
仮にキャラデザ、設定、ストーリー、音楽が全て気に入ら無いという方でもこの作画力というか戦闘シーンだけは評価せざるを得ないはずです。
勿論全方位に渡って凄まじい完成度を誇る本作ですが、とにかく戦闘シーンが凄すぎます。
ストーリーに関しては原作未読の私ですら先がわかりやすい展開でしたが、わかってても面白く感じるストーリーと超絶凄い戦闘シーンを魅せられては文句の付け様がありません。
物語の序盤はふざけたシーンばかりでしたが、それも面白かったのでヨシ!です。
前作の煉獄さんもですが、天元さんも素晴らしい人物でした。
本作はTV版ですが、劇場版並みのクォリティーと満足度がありました。
絶対に観た方がええです。
次回作の発表もありました。
次回は尻柱ですね^^楽しみです。
それでは、良きアニメライフをノシ