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アニメ批評その824 楽園追放 -Expelled from Paradise-

評価:★★★(劇場版では無くTVで観たかった)

概要

『楽園追放 -Expelled from Paradise-』(らくえんついほう -エクスペルド フロム パラダイス-)は、水島精二監督、虚淵玄脚本によるアニメーション映画。

2014年11月15日公開。

東映アニメーションとニトロプラス合作のフルCGアニメ。

あらすじ

ナノマシン技術の暴走により地上文明の崩壊をもたらした「ナノハザード」によって、廃墟と化した地球。

人類の98%は地上と自らの肉体を捨て、データとなって電脳世界「ディーヴァ」で暮らすようになっていた。

西暦2400年、ディーヴァは異変に晒されていた。

地上世界から謎のハッカー「フロンティアセッター」によるハッキングを受けていたのである。

そこで捜査官アンジェラは、生身の身体・マテリアルボディを身にまとって地上世界へ降り立ち、現地の地上捜査員ディンゴと共にフロンティアセッターと世界の謎に迫る。

楽園追放 -Expelled from Paradise- - Wikipediaより抜粋

主人公のアンジェラ・バルザックさん(cv.釘宮理恵)です。
実体を持たない電脳世界なのでこの姿もある意味仮の姿で、精神的実年齢は20代半ばです。
設定が小難しそうですが、観ていれば何となくわかるので大丈夫です。
このアンジェラさんが調査の為に、

16歳相当の肉体で地球に降り立ちます。

で、ロボによるバトルが始まります。
CGアニメではありますが、迫力のあるシーンで「これは見ごたえのあるロボアニメなのか!?」と思ったのも束の間、ロボは破壊されてしまいます。

そして胡散臭い男に出会います。
彼の名はディンゴ(cv.三木眞一郎)
現地オブザーバーとして徴用した地上調査員エージェントで、総合評価はSランクの凄腕ですが、素行不良と判定されてて突然歌います。

人類の到達点と思われる電脳世界「ディーヴァ」にハッキングを仕掛けてるのは何者か?
その目的は?という部分が最初の謎であり、それが解けてからは新たな目標が出来てそれを遂行する物語です。

重い体や埃っぽい空気に嫌気が差していたアンジェラちゃんも地球の文化や良さに触れ、徐々に変わってイキます。
この変化が本作の醍醐味だと私は思ってますが、終盤にもロボによる戦闘シーンがあり、最初のバトルとは違った良さがありまして、ここが一番の見どころというご意見もあります。

◆イマイチ評価が高く無い理由

CGアニメなのが不評
私は気にならないですし、低レベルな作画のアニメを見せられるくらいならCGの方がいいじゃん?という考えの持ち主なのですが、多くの方がCGアニメを嫌悪する傾向にあります。
作画コストを減らす為のCGでは無く、フルCGのアニメは別枠で考えるべきなのですが、人様の好みに文句は言えませんので仕方ありません。
CGに抵抗の無い方なら問題無く視聴出来ると思います。

劇場版なのが勿体ない
本作の良さは「テンポの良さ」なのですが、これが欠点にもなってます。
キャラの掘り下げが足りておらず、終盤に出て来るキャラもそれなりにいたりもしますので、物語が薄っぺらく感じてしまう方もいらっしゃる様です。
100分前後の劇場版なので仕方は無いと思うのですが、これをTVアニメとして全12話とかでヤレれば評価は全然変わってたかもしれません。

◆私は好きだ

割合的に酷評をする方の方が多いのですが、私は好きです。
別に主人公を含め、特に好きなキャラがいる訳では無いですし、ストーリーも王道的なSFだと思います。
ですが、SFなのに比較分かりやすいストーリー&設定で、主人公は可愛いし、戦闘シーンのクォリティーも高く、CGアニメの中では最高峰のはずです。
特に戦闘シーンに関しては序盤でロボが破壊されてしまいますが、終盤に別の機体でバトルをしますので、ロボ好きの方もご安心下さい。
世間の評価があまり高くは無いのですが、CGアニメの中ではトップクラスというのが私の評価です。
総評は★3とさせて頂きますが、やはりTVアニメでじっくりと観たかったです。
それでは、良きアニメライフをノシ

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