ラークシナリオで因子周回した場合のメリットとデメリットを纏めました。

◆メリット

・育成時間が短めで済む
グラマスでは欠片獲得時や叡智発動時のエフェクトが何気に時間が掛かってましたが、ラークではその様なウザいエフェクトはありません。
育成可能なターン数も短いので、大きな差ではありませんが従来よりも短時間で周回可能です。
・適正外のレースに出走出来る

育成中限定ではありますが、芝と中距離適性をAにする事が可能です。
これによりバクシンで中距離を走ったり、ウララで芝のレースを走ったりする事が可能です。
ウララによる有馬記念制覇のハードルが激下がりしましたねｗ
・割と勝てる
海外適正を上げる事によりステータスがUPし、国内のレースであっても負けにくくなります。
因子周回時はステを1100以上か600以上かにする必要がありますが、マイル育成でスタミナは600もあれば十分という時は育成中のスタミナは低くなりがちです。
そんな時に海外因子でスタミナ+400とかにすれば春の天皇賞すら勝利する事が可能です(要長距離適正)

◆デメリット

・ファン活に向いて無い
有馬記念もJCもクラッシック期にしか出走出来ない為、従来の様にファン活100万とかは無理です。
10月後半も一度しか出走出来ませんので、菊花賞か秋華賞か秋天かで悩みます。
帝王賞やジャパンダートダービー等は宝塚記念が固定なので、どう頑張っても出走する事が出来ません(レイが欲しい)
・海外適正の因子が然程強く無い
海外適正を上げると因子に変換される事がありますが、凄く強いかと聞かれるとそうでもありません。

◆ローテーション

こんな感じで、出走可能なGⅠに出るだけです。
長距離適正が低い場合は有馬記念と春天は諦めで、ダート適正が高い子は臨機黄変にダートレースに出走して下さい。

◆サポカ構成

「練習メインのシナリオでレースに出走しまくったらステが盛れないのですか？」
その通りです。
SSマッチも思う様に出来ませんがご心配なさらずに。

これで勝てます。
スタミナ根性賢さは海外適正を上げればレースに勝てますし、最終的なステ盛りも600以上にはなります。

大体こんな感じになります(この時はファン数56万人でした)
オールスピードだとスピパワー以外を1100にまで持ってく事が困難ですが、そこは慣れたら色々お試し頂ければと思います。
私は1枚だけ賢さを入れて育成してるのですが、たまに賢さが1100以上になります。

どのシナリオで周回したら良いか？については好みだと思ってます。
グラマスが色んな面でバランス良さそうな気もしますが、今は新シナリオで遊び倒した方が面白いと思うので、皆さんも色々試してみて下さい。

ピンと来なかった方はぐらころさんの動画をご参照下さい。
それでは、良きウマ娘ライフをﾉｼ

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