アニメ批評その1070 転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

評価:★★★(ショタがエロい)
概要
謙虚なサークルによる日本のライトノベル作品。
「小説家になろう」にて2019年10月31日より連載されており、2020年7月2日からは講談社ラノベ文庫(講談社)より刊行されている。
イラストはメル。。
メディアミックスとして、石沢庸介によるコミカライズが『マガジンポケット』(講談社)にて小説1巻発売の約1週間前に先行して2020年6月27日より連載中。
さらにスピンオフとして、天宮ケイリによる『現代転移の第二王子』が2024年2月17日より『マガジンポケット』(同社)で連載中。
2024年4月から6月までテレビアニメの第1期が放送された。
第2期の制作が決定している。
2024年2月時点でシリーズの累計部数は430万部を突破している。
あらすじ
血筋と才能に恵まれなかったとある魔術師は、貴族との決闘に負け無残な最期を迎えるも、死の間際も「もっと魔術を学びたかった」と考えていた。
目を覚ますと、男はサルーム王国の第七王子・ロイドに転生していた。
前世とは真逆の、恵まれた環境で前世の知識と記憶を武器に自由気ままに魔術を学び、習得していく。
周囲からの評価は気にもせず、ロイドは魔術を極める無双ライフをエンジョイする。
転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます - Wikipediaより抜粋

異世界転生してショタ化した主人公が、魔法を使って無双する…
どこにでもありそうなクソアニメ臭がしましたが、全然そんな事はありませんでした。

生まれたばかりの主人公が前世の記憶を持ってて、イキナリ魔法を打つ処まではよくあるアニメです。
この時点では「あーはいはい、そーゆー感じね」みたいなノリで視聴していたのですが、

ただ強いとか才能に恵まれてるとかでは無く、ちょっと頭がイカれてる事に気づかされました。
確かに前世で決闘により死亡している癖に「もっと強くなりたかった」では無く「もっと魔術を学びたかった」と思いながら死んでる時点でまともではありません。

そして、凡そ主人公がしてはイケなさそうな表情を浮かべる時があります。
そして…

このショタがとてもエロいのです。
ロリではありませんよ、ショタですショタ。
表情、仕草に加え、太ももまでもがエロいのです。
今後アニメに対する規制が強まった際の逃げ道として、この手法は流行るかもしれません。
◆女性陣が魅力的

「俺はホモじゃねーからショタには興味ねーんだよ!」とお怒りの貴方。
ショタ好き=ホモでは無いという事について講義したい処ですが、今回は割愛させて頂きます。
ご覧の通り、女性陣も可愛いです。アホの子イケメン好き(cv.関根明良)の気術使いや、

毒をまき散らすロリ(cv.高橋李依)など魅力的に感じるキャラが多数おります。

中でもピカイチなのがLynnさんが演じるメイドさんです。

可愛くて巨乳ですが、若干キレやすいという点と、

高い戦闘力を有している点が素晴らしいです。
◆それ以外の特徴

主人公の兄が二人と姉が一人登場するのですが、何れも優秀で弟想いです。
共に戦う場面もあるのですが、こういった異世界転生モノの第〇王子といえば大体兄弟が無能かつ仲が悪い作品が多いです。
そういった面では少しの差かもしれませんが、他作品との差別化も図れてる様に感じましたし、

動物(魔物だけど)系のキャラも可愛かったりするのも好印象でした。

普段は可愛いショタの主人公に至っては、

ちょいちょいデフォルメ化します。
最初の方は作中にショートアニメみたいなのをぶち込んでましたが、じきに作中でもデフォルメ化する様になります。
ここを面白いと感じるか否かで本作に対する評価が大きく変わって来るかもですが、私は好意的に受け入れる事が出来ました。

作品のジャンルやストーリー的にはありふれたモノではあるのですが、主人公の魔術に対する愛や価値観が少しバグってて、それを楽しむのが本作の醍醐味と言えるでしょう。

バトルシーンの作画も予想以上に良くて驚きました。
2期も決定してまして評価は★3ですが、今期のアニメの中では強くおススメ出来る方です。
私と好みが合う方は是非ご視聴なさって下さい。
それでは、良きアニメライフをノシ