アニメ批評その49 夜明け前より瑠璃色な
評価:★(キャベツで有名に)
あらすじ
大昔に月に渡った人々が作ったスフィア王国(月王国)。
だが、500年から660年前頃に起こった第1次〜第4次オイディプス戦争以降、地球との関係は冷え切った状態が続いており、地球における唯一の窓口である「満弦ヶ崎中央連絡港市」に王国の大使館、月人居住区画、王立月博物館などが設置されているものの、一般市民の月との往還はほとんどなくなっていた。
そんな満弦ヶ崎中央連絡港市に住む朝霧家に、月王国の王女がホームステイすることになった。
原作は人気のエロゲです(プレステにも移植)
どんなに原作が人気でもエロゲのアニメ化は大体コケます。
エロゲが原作という事は女の子の可愛さが命だと思うのですが、どうしてこういうアニメって作画が酷いのでしょうか?
予算の問題があるのだと思うのですが、絶対に失敗するとわかってて挑戦するのは愚かだと思うし、最低限の守らなくてはならないクオリティーというものがあると思います。
視聴者や原作ファンは↑こういったものを期待していたと思うのですが、実際は。。。
実際どの位酷いのかを観る為に視聴するのもアリかもしれません。
本作が不名誉な理由で有名になってしまった伝説のキャベツです。
この件があってからか、どのアニメでもキャベツを切るシーンだけは物凄い気合を入れてるのが笑えますw
情報として知っておくべきは、「全体的に作画が酷いアニメで特にキャベツ会が酷い」という事だけです。
原作は出来が良いので、アニメを視聴するよりかは原作をプレイする事をオススメ致します。
それでは、良きアニメライフをノシ