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アニメ批評その66 無彩限のファントム・ワールド

評価:★(京アニが手がけたアニメの中では最低評価)


あらすじ

21世紀初め、遺伝子組み換え施設を襲った爆破テロにより特殊なウイルスが流出する事件が発生。

その結果、人の脳構造が突然変異し『ファントム』と呼ばれる幽霊や妖怪を認識できるようになった。

そして子供たちの中には、ファントムに対抗できる特殊な力を持つ能力者も現れた。

ホセア学院に通う一条晴彦も能力者の一人で、川神舞、和泉玲奈、水無瀬小糸たち能力者と共に、苦しくも楽しい煩悩溢れる学園生活を送っていた。

しかし、ある事件をきっかけに、彼らはこの世界の真実を知ることになる。

無彩限のファントム・ワールド - Wikipediaより抜粋


京アニには珍しいバトルモノです。
アニメ業界では最高峰のクオリティーを誇る京都アニメーションですが、唯一の失敗作としてご紹介させて頂きます。


流石は京アニというべきか、女の子は可愛いです。
バトルシーンの作画も悪くなかったと思います。
が、話の内容がとにかくつまらないです。
これに関してはどうしようもなかったと思います。
いや、京アニ作品だから駄作な訳ないし、自分の感性がおかしいのか!?と思い、様々なレビューサイトを見てまわりましたが大体が酷評でした。
やはりつまらない!


見所に関して言えば、京アニ作品には珍しくエロ要素が多少強かった気がしますのでその辺くらいかな?と思います。
これはアニメ化してはイケナイ作品だったのではないか?と思ってしまったのですが、原作は大分内容が異なる様で、これは京アニサイドがやらかしてしまったという事です。
まぁ、たまにはこんな事もありますよね@仕方ない
本作以外の京アニ作品は傑作しか無いのでご安心を。
コレを最初に見てしまうと色々と辛い所です。


それでは、良き京アニライフをノシ

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