アニメ批評その69 甘城ブリリアントパーク
評価:★★★(モッフル?)
概要
潰れかけたテーマパーク「甘城ブリリアントパーク」を主な舞台として、その再建を託された主人公の可児江西也とパークのキャストたちとのドタバタな日常を描いている。
経営が絶望的なテーマパークを再建するお話ですが、
・脅されて無理やり支配人代行にされる主人公
・スタッフは大体やる気が無い
・予算が少ない
・物語の序盤ではわからないがパークの経営を邪魔する存在がいる
・数ヶ月以内にパークを立て直さないと閉演となる
などなど
第1話からその絶望感が伝わってくるのが面白いです。
言うまでも無い事かもですが、女の子はすべからず可愛いです。
特に千斗 いすずちゃん
人気は絶大で、この子の薄い本が大量に・・・あ、何でもないです。
可愛い子達ときゃっきゃうふふするハーレムものとかではなく、基本ギャグ路線です。
どこかで見た様なのもいるし、
可愛らしいマスコットキャラと思わせておいて
コレですw
パークに遊びに来る子供達も
ロクなもんじゃありません。
こんな状況の中、真面目な主人公が頑張る姿には軽く心に来るものがありました(まだ高校生なのに)
面白さといすずちゃんの可愛さがウリの甘城ブリリアントパーク
高校生とは思えない日常ではありますが、きっとお楽しみ頂ける事だと思います。
是非ご視聴下さいませ。
それでは、良きアニメライフをノシ