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アニメ批評その323 みどりのマキバオー

評価:★★★(感動もする競馬アニメ)


あらすじ

主人公であるミドリマキバオー(うんこたれ蔵)が、北海道勇払郡鵡川町の「みどり牧場」にて生まれるところから物語は始まる。

母のミドリコが借金のカタに堀江牧場(通称・ひげ牧場)に売られたため、たれ蔵は母親に会いたい一心で、みどり牧場から脱出する。

道中、とある森の中で後の親分肌となるネズミのチュウ兵衛と出会い、さまざまな困難を経て、母親と再会を果たす。

その後、カスケードらライバルとの出会い、競走などによって、たれ蔵は競走馬「ミドリマキバオー」として成長していく。

みどりのマキバオー - Wikipediaより抜粋


原作は「競馬」をテーマにした動物漫画で少年ジャンプで連載されてました。

主人公のうんこたれ蔵です(後のミドリマキバオー)
とても主人公の名前とは思えませんし、うんこばかりします。

こちらがチュウ兵衛親分です。

ねずみとは思えない賢さと漢気を誇ります。
基本ギャグ漫画(アニメ)で、くだらないシーンが多いのですが、

成長したマキバオーが強力なライバル達と凌ぎを削る様な、かなり胸に熱いモノを感じます。
感動的なシーンも多く、私は原作を読んだ時に泣いた事があります。
個人的な話となりますが、

このアマゴワクチンと、

ベアナックルが大好きでした。


ウマが人の言葉を話したり、二足歩行したりもしますがそこはギャグ作品として割り切って下さい。
ギャグモノではありますが、結構本格的な競馬作品だと思ってます。

観客が全員ハゲで裸なのはご愛敬です。
古いギャグ作品は10年以上経つと見れたものではないのですが、本作に至っては例外で今観ても面白いし感動もします。

マキバオー役の犬山犬子さんの演技がイメージ通りで、凄く良い感じです。
20年以上前のアニメで全61話もありますが、是非ご視聴なさって下さい。
それでは、良きアニメライフをノシ

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