タイプ

自傷・幻境

解説

公式の表記が「タイプ：デッキ圧縮・バフ」となっておりましたが、「自傷・幻境」に変更しました。
幻境は3種類ありますが、実際に使われるのは「火照の道」だけです。
自傷する事に寄り相手にもダメージを与えるという前のめりな式神なので、幻境との相性は悪いです。

カード一覧

自プレイヤーがダメージを喰らうと彼岸花の効果で相手プレイヤーにもダメージが与えられます。
アグロ、または吸血鬼等で回復する手段がある場合は採用すべきカードだと思います。

このカードのプレイ時に互いに3点ダメージです。
自傷すると投射1点が飛びますので、彼岸花の元の能力と「火照の道」等のカードを組み合わせて細かいダメージを積み重ねて相手を追い詰める事が出来ます。
必須カードです。

自傷すると幻境の耐久値も下がりますので、このカードは2ターンかそこらで破壊されてしまいます。
手札にレベル1のカードがあるか、という事を確認してから張らないと無意味に終わってしまう事もありますのでご注意下さい。
誘発付きのカードは瞬発を得る為、鬼火0でも発動可能だったりします。
必須カードです。

レベル2で攻撃力7もあって疾走付きととても有能に見えます。
しかし、ダメージを受けた際のデメリットも大きく、終盤にこの形態でいると物凄いダメージを喰らって死ぬ事もありますのでご注意下さい。

自傷出来る事が多いので、結構簡単に高火力が出せたりします。
必須レベルです。

公式が言う「タイプ：バフ」はこのカードのせいだと思います。
使われないカードだし、他にバフるのが無いので却下です。

上手くいけば5枚ドロー＆自傷出来ます。
更に引いたカードに対応する式神は疾走を得るというお徳カードです。
採用率は高めですが、2枚必須という訳ではありません。

同じレベル3の「血華散」が強いので採用される事がありません。

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