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アニメ批評その546 牙狼-GARO- -炎の刻印-

評価:★(パチンコで大儲けしたんだから、もう少し頑張れよ)

概要

『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』(ガロ ほのおのこくいん)は、2014年10月より2015年3月までテレビ東京をはじめとして、TXN各局他で放送された連続テレビアニメ作品。全24話。

惹句(キャッチコピー)は「闇を切り裂く金色の牙 炎の運命は俺が継ぐ!」。


牙狼〈GARO〉シリーズとしては初めて全編2Dセルタッチアニメーションとして製作された作品(GAROシリーズ全体としては本作の前番組として放送されていた連続特撮ドラマ『牙狼〈GARO〉 -魔戒ノ花-』に次ぐ)。

アニメ化は、2013年11月23日にファミリー劇場やニコニコ生放送にて生放送された特番『牙狼〈GARO〉 -金狼感謝祭2013-』で、『魔戒ノ花』などとともに発表された。

基本設定は従来のGAROシリーズを継承しているが、世界観や登場キャラクターはシリーズを象徴する存在である「黄金騎士ガロ(の鎧)」と「魔導輪ザルバ」以外、一新されている。

中世ヨーロッパを彷彿とさせる荒涼たる「剣と魔導の世界」で、魔戒騎士とその仲間たちが数奇な運命に翻弄されながら、やがて真の敵に挑んでいく。


スタッフはGAROシリーズの主軸である雨宮慶太が原作のみにとどまり、アニメーター出身の演出家・林祐一郎が監督を担当する。

また、GAROシリーズの過去作で脚本を書いたこともある小林靖子がシリーズ構成を担当し、新たなるGAROの物語を描く(小林の参加は、『金狼感謝祭2013』で発表されている)。

アニメーション制作はMAPPAが担当しているが、第2話以降はDR MOVIEの所属者がエンディングクレジットの大半を占めており、DR MOVIE自体も「制作協力」としてクレジットされている。

2014年11月23日には、ファミリー劇場やニコニコ生放送にて生放送された特番『牙狼〈GARO〉 -金狼感謝祭2014-』で、劇場版の制作が発表された。

また、アニメシリーズ『炎の刻印』『紅蓮ノ月』『VANISHING LINE』の世界は全て同一である。

それ故、本作や劇場版の描写、キャラクターの一部が『VANISHING LINE』でも使用、登場している。

あらすじ

かつて、ヴァリアンテという国で大規模な「魔女狩り」が実行された。

しかし、その実態は人々を護ってきた「魔戒騎士」や「魔戒法師」たちを一掃して実権を握ろうと目論む、国王の側近・メンドーサによるクーデターだった。

17年の時が流れ、1人の少年・レオンがヴァリアンテへやってきた。

失われて久しい伝説の魔戒騎士「黄金騎士・ガロ」の称号を受け継いだレオンの脳裏には、魔女狩りに遭った母・アンナに火刑の中で産み落とされた際の「炎の記憶」が、音もなく静かに燃えている。

それと時を同じくしてもう1人、決意を胸に秘めた少年・アルフォンソがやってきた。

母を残してヴァリアンテを密かに脱出していたアルフォンソは、メンドーサから国を奪い返すための最後の希望である「光の騎士」を捜す、流浪の王子でもあった。

牙狼-GARO- -炎の刻印- - Wikipediaより抜粋


パチンカスの友人が心待ちにしていたアニメだったのですが・・・

こうして見るとカッコよさげに見えますが・・・

実際の主要キャラクターはこんな感じです。

ザルバ役が影山ヒロノブさんなのが嬉しかったのですが、

アニメの大半はこんな作画具合ですし、話も物凄くつまらないです。
パチンコ原作なので全く期待していなかったのですが、予想以上のつまらなさでビックリしました。

そもそも主人公のキャラデザが昭和です。
「コレ30年以上前のアニメなんだぜ?」と言ったら信じる人がいそうな位です。
GAROのガチファンでもこの作品の評価は非常に低く、私の様なにわかが観ると
「中尾彬や京本政樹は出てこないのか・・・」
とガッカリする訳です。
序盤のつまらなさを乗り越えれば、シナリオは悪く無いと思うのですが、如何せんそこまでイクのに挫折する可能性98%です。

どうせ観るなら実写の方がオススメです。
面白さが10倍くらい違います。
パチンコでかなり儲かってるコンテンツなので、もう少し作画とかキャラデザを頑張って頂きたかったです。
評価は余裕の★1です。


それでは、良きアニメライフをノシ

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