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アニメ批評その674 進撃の巨人OAD イルゼの手帳 ―ある調査兵団員の手記―#3.5

評価:★★(進撃の巨人OVAシリーズの1作目)

進撃の巨人OADはアニメ化の際に省かれた漫画原作の話や、スピンオフ作品がメインとなります。
本作は原作の単行本の5巻に収録されている話で、OAD(OVA)は12巻の限定版となります。

本作の主人公は進撃!巨人中学校でも活躍していたイルゼさんです。

仲間が全員ヤラれてしまい、立体起動装置も故障し徒歩で帰還しなくてはならないという絶望的な状況です。

それでも無事に帰還出来るかもしれないし、仮に出来なくても記録を残す事により残された調査兵団の人達が自分の記録を見てくれるかもしれない!という事で頑張っていたのですが・・・

まぁ・・・ねw
一応巨人の正体が何なのかが少しわからなくも無い様が気がする感じ?で、アニメ3期まで視聴済の方からすると特に有力な情報が得られるという訳でも無いのですが、本作が初視聴なら進撃の巨人という作品に興味を持って貰えると思います。

今観ると懐かしい人達がいるなぁ〜と感慨にふける事が出来ますし、

ハンジさんはいつも頭狂ってるなぁ〜と感じさせられます。


流石に話題作なだけあって、ある程度は視聴しているという方が多いので現在評価するとしたら★2となってしまいます。
初見だったり、進撃の巨人のさわり位しかご存じ無い方であれば物凄く興味を引く内容にはなってます。
OVAの1作目という事もあると思いますが、他のシリーズの方が正直面白いとは思います。
最近動画サイトで視聴が可能になりましたので、興味のある方はご覧になって下さい。
それでは、良きアニメライフをノシ

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