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アニメ批評その764 夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜

最近のアニメはパンチラが全く無いか、パンチラどころの騒ぎじゃ無いかのどちらかに偏ってる印象です。
パンチラ・・・いや、パンモロの多いアニメをechoさんがレビューしてくれました。

評価:★★★(カッコ良いアクションシーンと魅力的なキャラクタ)

概要

夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜は、ヤスダスズヒトによる漫画を原作としたアニメ作品。

原作は『月刊少年シリウス』にて連載中。アニメは2013年10月より放送。

2008年に放送された第1作はオリジナルな展開が多く、今作は一からリメイクされた作品。

あらすじ

人間と妖怪が共存する桜の町、桜新町。奇怪な事件に、3人の猛き美少女と1人のクールな少年が立ち向かう。

槍桜 ヒメ
桜新町町長。16歳。
季節を問わず常に長いマフラーを巻いている。
先代町長であった祖母が病に倒れ9歳のころから町長を務めている。
一日6食も食べるほどの大食いで、「麺食い」と自称するほど麺類が好き。

比泉 秋名
「比泉生活相談事務所」の所長。18歳。
苦労人で、普段は周りの暴走を止める役割。
比泉家は代々「お役目」を継ぐ家系であり、彼も「調律(チューニング)」を行うことが可能である。

七海 アオ
「比泉生活相談事務所」の所員。15歳。
白米ばかり食べるごはん党。
ヒトや動物の心を読むことができる妖怪「サトリ」。広範囲の生き物の思考を一瞬にして読み取る広域読心(サテライト)や、自らの意思を他人に伝えたり一種の暗示をかけたりする精神干渉などの技が使える。

五十音 ことは
「比泉生活相談事務所」のバイト兼副所長。16歳。
過去に「堕ちた」半妖で言葉を物質化することができる「言霊使い」
さっぱりした気前のいい性格。自分の意思が関与できないことは全て「運が悪い」と割り切っている。


まず最初に、2008年に放送されたアニメ『夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜』については私が見ていない事もあるのですが『夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜』が完全なリメイク作品である事、さらに評価も『夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜』の方が高いので今回は省かせていただきます。
興味のある方は『夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜』から見て頂ければ問題ないと思います。
原作「夜桜四重奏」はデュラララのキャラデザでもおなじみの、ヤスダスズヒトさんの漫画です。
舞台は人間と妖怪が共存する桜新町という架空の町で、日本で唯一、妖怪と人間が共存するという設定です。
登場キャラクタも多種多様で人間、妖怪、鬼に神様まで登場します。
キャラクター数も多くストーリーも群像劇になっているので集中してみていないと話の流れが分からなくなってしまうのはマイナスポイントです。
それでもヤスダスズヒトさんの描くキャラクターが魅力的な事、そして何よりスタイリッシュなアクションシーンがめちゃくちゃカッコ良いのでハマる人はとことんハマる作品だと思います。
正直、私はストーリーを理解する事を早々に諦めて、アクションシーンのカッコ良さだけで見ていましたw

UNISON SQUARE GARDEN「桜のあと (all quatets lead to the?)」MV

phatmans after school「ツキヨミ」MV
「UNISON SQUARE GARDEN」が歌うオープニング曲「phatmans after school」が歌うエンディング曲もカッコ良いのでおすすめです。

それとココだけの話、パンチラが激しいので家族の前で見る時は注意して下さいw
では、良きアニメライフを!

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