アニメ批評その1016 ディーふらぐ!
本作の放送は今から10年近く前になりますが世間様の評価も高いアニメで、原作以上にアニメの方が人気がある様です。
そんな面白そうなアニメをechoさんがレビューしてくれまんた。
評価:★★★(ハイテンションギャグアニメ、モブキャラが濃くてサブキャラクターが可愛い)
概要
月刊コミックアライブで連載しているの漫画を原作としたアニメ。
原作は既刊18巻で累計発行部数は200万部を突破している。
2014年1月よりテレビ東京ほかにて放送された。
あらすじ
府上高校でも有名な不良の風間堅次がひょんな事からゲーム製作部の部室を覗いてみると、その中では小火災が発生していた。
中にいた部員たちと消火する事には成功するものの、火災を隠蔽するために部長の柴崎芦花を始めとする部員たちの属性攻撃を受け必死に逃げる堅次だったが、部長・柴崎芦花に助けられた事をきっかけにゲーム製作部に入部する事になってしまう。
漫画原作のハイテンションギャグアニメです。
無理やりゲーム制作部(偽)に入部させられた風間と、ゲーム制作部(偽)のヤバい女たちのコメディになります。
ゲーム制作部(偽)の部員は見た目は可愛いですがヤバい奴ばかりで、不良設定の風間はキレのいい突っ込みを入れ続けます。
ゲーム制作部(偽)自体、本物のゲーム制作部に無許可で勝手に名乗っていて、ゲームを作った事が無い謎の部活です。
本物のゲーム制作部の部長、高尾さんは常識人でちょっとポンコツな巨乳キャラという、よっぽどメインヒロインに近い属性だったりしますw
メインキャラは可愛い見た目でヤバい奴が多いんですが、モブキャラがやたらと濃くて、出落ちで思わず笑っちゃう場面も結構あります。
ネットミームで有名になったあの場面も出てきたりします。
笑いのツボは人それぞれなので好みにもよりますが、私はかなり好きなコメディ作品になります。
軽い気持ちで見るには最適のアニメだと思いますので、気になる方は是非見て下さい!
では、良きアニメライフを!