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アニメ批評その1145 ひとりぼっちの異世界攻略

マイセン

評価:★(全然ぼっちじゃない)

概要

五示正司による日本のライトノベル。

イラストは2巻まではぶーたが担当し、3巻からは榎丸さくが担当している。

WEB版は当初は『チートスキルは売り切れだった(仮題)』のタイトルで小説家になろうにて2016年10月から連載されていたが、2017年10月にサイトの利用規約第14条6項に抵触したために内容が修正され、続きはR18部門のノクターンノベルズにて同月から連載中。

書籍化に伴い改題され、オーバーラップ文庫より2018年1月から刊行されている。

2024年10月時点で電子版を含めたシリーズ累計部数は300万部を突破している。

メディアミックスとして、びびが作画を担当するコミカライズが『コミックガルド』(オーバーラップ)にて2019年1月から連載中で、アプリ版『コミックガルド+』(同社)の提供開始後からは最新話はこちらで配信。

2024年10月から12月までテレビアニメが放送された。

あらすじ

友人のいない男子高校生遥は、ある時クラスメイトとともに異世界に召喚される。

神様が早い者勝ちでスキルを与えたため、召喚直後に一人だけ別の場所へと逃走を図っていた遥は目ぼしいスキル(アイテム、武技、魔法、スキル、称号、Unknown)を選ぶことができず、最終的に微妙なものを全て押し付けられる。

与えられた称号のひとつ「ぼっち」の効果で仲間を作ることが出来ず誰ともパーティーを組めなくなった遥は、独りで異世界での冒険を始める。

ひとりぼっちの異世界攻略 - Wikipediaより抜粋

異世界転生を果たすモノの売れ残りのスキルしか取得出来ず、仲間も出来ずにぼっちで異世界を攻略する…

訳ではありません。
全然余裕で友人がおりますし、

女子との絡みも多いです。

共に異世界転生したクラスメートや迷宮で出会った騎士と一緒に迷宮攻略もしますし、最初から最後までタイトル詐欺を貫く潔さです。
wikiのあらすじも嘘ばかりですし、仮に内容が良かったとしても本作を推してる方はどんな心境なのかが気になります。

最初は一人で家を建ててたりもしてたので「ぼっちだな?」と思えたのですがねぇ…
売れ残りのスキルも、一見使え無さそうなモノを掛け合わせる事により強い効果を発揮するとかだったら良かったのですが、単品でも強かったりするのでその点においても微妙さを感じてしまいました。

作画は(モンスターが手抜きだけど)そんなに悪くはありませんが、戦闘シーンはお察しです。

あと主人公のノリがとにかく寒くて、何というか30年前とかのノリなんですよね。
「ニシシw」と笑うだけで嫌悪感を感じてしまいます。
ホントにこんなクソアニメが面白いと感じた方は、もっと有名な異世界転生モノをご覧になった方が良いです。

製作スタッフが無能なのかといえばそうでは無く、女の子達は可愛かったと思いますし、ストーリーも分かりやすかったです。

となると原作が…という話になってきます。
異世界転生モノは内容がアレでも売れてしまう事がありますので、本作を特別に叩こうとは思いませんが、このアニメを特別重要視して視聴する理由はありません。
暇潰しで視聴するにしても、もっとマシなアニメが数えきれない程ありますので、当ブログの検索機能などを使用して探してみて下さい。

物語の中盤以降にタイトル詐欺になってしまったり、メインコンセプトが活かせなくなってしまう作品は多々あるのですが、終始タイトル詐欺をして許されるのは健全ロボ ダイミダラーぐらいしか許されません。

「底辺なろう」と評されがちな本作ですが、スマホ太郎の様な酷さというか面白さは無いので、観るだけ損という評価です。
せめて主人公のノリがまともだったら許せたかもしれませんが、これを良作と評する事は断じて出来ません。
それでは、良きアニメライフをノシ

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