アニメ批評その1174 カッコウの許嫁
講談社の編集は無能ばかり
と言われても文句言えないと思うんですよねー。
集英社ほど強い漫画家を抱えている訳でも無いのに雑誌の数を増やし、雑誌間の移籍ばかりさせているのはアカンと思いますし、ストーリーが破綻してるラブコメ漫画ばかりのマガジンは漫画家では無く編集者が悪いと思わざると得ません。
ラブコメはリアル過ぎても人気が出ませんので多少強引な展開も必要なのですが「この漫画キャラが可愛いなぁ♡」と好意的な感じで読んでても「流石にそれはおかしいやろがい!」と怒りのツッコミが入るのは講談社系列の漫画ばかりです。
特に少年マガジンは酷いっすわ…
前置きが長くなりましたが、今回のレビュアーはechoさんです。

評価:★★(五等分の花嫁に続け!マガジンハーレムラブコメ)
概要
カッコウの許嫁は、週刊少年マガジンで連載中の漫画を原作としたアニメ。
原作漫画はマガジンで最速となる初表紙を飾り、コミックス第1巻が4週連続で重版を記録するなど話題になった。
2022年4月からテレビ朝日『NUMAnimation』枠で放送された。
第2期は2025年に放送予定。
あらすじ
名門・私立目黒川学園に通っている海野凪は、産まれて16年越しに「取り違え子」の事実を知らされる。
本当の両親に会いに行く途中、これから許嫁に会いに行くという天野エリカと偶然出会い、彼氏のフリをしてほしいと半ば強引に頼まれてしまう。
すると実は凪と取り違えられたのはエリカであり、凪はエリカの許嫁であったことを知らされる。
また、凪の想い人である瀬川ひろと凪の義妹である海野幸と凪の幼馴染の望月あいも恋の関係に乱入し、恋の五角関係として物語が進んでいく。

週刊少年マガジンで『山田くんと7人の魔女』の吉河美希先生のラブコメ漫画が原作です。

『五等分の花嫁』が大ヒットして以降、掲載漫画の半分がラブコメ漫画になっているマガジンですが、ひときわ『五等分の花嫁』の影響を感じる一作です。

街でたまたま出会った女の子に婚約を破談にする為に彼氏役をさせられたら、実はその婚約者は自分だった!と言う所から始まる同居ハーレムラブコメです。

最初から展開が強引でストーリーが破たんしていようが、都合が良すぎようが、全く気にせずキャラの魅力で推していくあたり、最近のマガジンラブコメらしく潔いです。

実は赤ん坊のころに取り違えられた主人公とヒロインのエリカ、いまさら家族を交換するわけにもいかないので許嫁として婚約させられます。

それにしたって強引すぎるよ!

出てくるヒロインは、なぜか事あるごとにコスプレしてなりきるのが得意なメインヒロインの「エリカ」

主人公を思わせぶりな言動で振り回す片思いの相手「ひろ」

血の繋がらない妹だと判明してからデレまくるツンデレの「幸」と魅力的なキャラクターが揃っています。

ヒロインの魅力は高く、人気作になっている秘密だと思うのですが、残念なことにアニメの作画は安定せずあまり良くありません。

正直、リアルタイムで追っている時にはストーリーが強引で作者都合の展開が多いので酷評していたのですが…。

その後、同じマガジンのラブコメ『女神のカフェテラス』『甘神さんちの縁結び』『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』などが次々アニメ化されて、ひょっとしてまだマシな部類だったのではと思いなおす事にしました。
『五等分の花嫁』フォロワーのアニメの中では比較的良い出来だと思います。
『五等分の花嫁』ロスで困っている方にはおススメです。

まぁ無理せず『五等分の花嫁』とか『彼女、お借りします』などを繰り返し見ておけば良いって気はしますが…。
では、良きアニメライフを!