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アニメ批評その810 甲鉄城のカバネリ

評価:★★★(クソゲーのせいで続編が絶望的)

概要

WIT STUDIO制作の日本のテレビアニメ。

2016年4月より6月までフジテレビ『ノイタミナ』枠にて放送された。

キャッチコピーは「死んでも生きろ」「貫け、鋼の心を」。

あらすじ

噛んだ人間をウイルス感染させ同族に変える怪物・カバネに覆い尽くされた世界。

極東の島国・日ノ本では、駅と呼ばれる砦を駿城という装甲蒸気機関車で往来するというカバネから隔離された堅牢なインフラを整備することで生活が保たれていた。

製鉄および蒸気機関生産の行われる顕金駅では、かつてカバネによって妹を殺された少年・生駒が、独自の対カバネ武器・ツラヌキ筒やカバネウイルスの脳への侵食を止める器具など、カバネに対抗すべく独自に研究を行っていた。

ある日、不思議な少女・無名を乗せた駿城の一つ・甲鉄城が、将軍家のある幕府最大の要害・金剛郭に向かう途中立ち寄ってくる。

同日、カバネに乗っ取られた別の駿城が突入し、顕金駅は放棄されることとなる。

そんな中、生駒はカバネに対抗するも噛まれ、自作の器具を用いてウイルス侵食を止めるも、体はカバネながらも理性と人格を保った存在・カバネリと化する。

甲鉄城のカバネリ - Wikipediaより抜粋


製作はアニメ版『進撃の巨人』を手がけたWIT STUDIOで、監督は荒木哲郎氏です。
シリーズ構成・脚本は『コードギアス 反逆のルルーシュ』などの大河内一楼氏、音楽は澤野弘之氏、キャラクター原案は『超時空要塞マクロス』などの美樹本晴彦氏がそれぞれ担当と成功が約束されたかの様な布陣です。
当然私の期待度も高く、PVを観た時には「これは確実に覇権を獲る」と確信しました。
まぁ覇権はリゼロでしたけどもw
PVのリンクを貼ろうかと思いましたが、1話目を観た時の感動が薄れそうなのでヤメておきます。

作品の世界観としてはカバネと呼ばれるゾンビみたいな化け物と人間が争ってまして「甲鉄城」と呼ばれる汽車で移動する感じです。

この眼鏡系男子が主人公の生駒です。
パッと見冴えない男に見えますが、ヤル時はヤル男です。

ヒロインは12歳(?)の無名ちゃんです。

どこをどう見ても12歳には見えませんが、可愛いのでヨシ!です。
類稀無き戦闘力の持ち主で可愛いです。

製作がWIT STUDIOという事もあり、戦闘シーンが進撃の巨人の立体機動装置を装備しているかの様な動きをします。
作画面に関しては劇場版並みの凄さで「テレビアニメもここまできたか」と感動させられました。
音楽に関しても最高の出来て、OPはEGOISTが歌ってるといえばおわかりになるかと思います。
コチラもリンクを貼ろうか悩みましたが、初見の時の感動が薄れそうなのでヤメておきますw
設定も世界観もストーリーも全てわかりやすいので、人によっては「大した内容では無いな」と感じられるかもしれません。
WIT STUDIOのオリジナル原作なので、ギルティクラウンの様に「作画と音楽は凄いけど内容は薄い」と言われても否定できません。

その分各所の表現力や作画力が凄まじく、ホラーやグロが苦手という方を除けば観た事を後悔する方はかなり少ないはずです。
文章では伝えきれないと思いますが、初見の感動は凄まじいモノがありますので極力ネタバレしないという配慮です(すみません)

このアニメが制作された本当の理由はコレです。
「ソシャゲを出したいから出来のいいアニメを作ったよ!」という事です。
このゲームですがリリースが数か月延長された上にトンでも無いクソゲーで、ゲームの制作費はおろかアニメの制作費すら回収不可能だろうという残念な売上を叩き出しました。
友人がヤってましたが「これは厳しいだろぉ??」と思ったのも束の間、何と1年という長期メンテに突入します。
長期メンテ後にはゲームの出来が良くなる処か、改悪された状態かつ課金の度合いが強くなり、半年後にサービス終了となりました。
近年稀に見るクソゲーとして語り継がれるレベルのヤラかしでした。

このクソゲーの長期メンテ前にアニメの続編が放送されました。
本来であればゲームも盛り上がる時期だったはずですが、放送直後に長期メンテとは・・・
アニメの制作陣もガッカリですね。
続編も非常に面白かったのですが、ゲームが大ゴケだった事を考えるとアニメの続編は絶望的です。
本来であれば評価は★4以上ですが、物語が完結しなさそうという点で★3にさせて頂きました。

期待出来る要素があるとしたらパチスロです。
なかなか人気がある様なので、パチスロやパチンコで成功すればアニメの続編もワンチャンあるかもしれません。
続編が期待出来ないアニメをオススメする事はあまり無いのですが、本作に関しては多くの方に視聴して頂きたく存じます。
それでは、良きアニメライフをノシ

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