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アニメ批評その315 新サクラ大戦

評価:★★★(サクラ大戦新規勢向け)


概要

『新サクラ大戦』(しんサクラたいせん、英語: Sakura Wars)は、セガゲームスから2019年12月12日に発売されたPlayStation 4用ドラマチック3Dアクションアドベンチャー。

「サクラ大戦シリーズ」の本編第6作目。

ナンバリングタイトルとしては『サクラ大戦V 〜さらば愛しき人よ〜』以来14年ぶり、外伝を含むと『ドラマチックダンジョン サクラ大戦 〜君あるがため〜』以来11年ぶりとなる新作家庭用ゲーム。

ストーリーは、過去作で活躍した帝国華撃団、巴里華撃団、紐育華撃団が「降魔大戦」という戦いで消滅してから10年後の太正二十九年を舞台とし、主人公「神山誠十郎」率いる新生「帝国華撃団・花組」の活躍を描く。

初の16:9画面かつフルHDを採用、グラフィックはすべて3Dで表現される。

制作の経緯

当初、「サクラ大戦シリーズ」は2008年に開催された舞台『サクラ大戦・紐育レビュウショウ~歌う♪大紐育♪3~ラストショウ』の千秋楽をもって全コンテンツが終了する予定だったが、終演後劇場の閉館時間が迫ってもなお観客たちが帰らずにシリーズの継続を訴えるという事態が発生。

困ったスタッフから説得を頼まれた作曲家の田中公平は、泣き顔で絶叫する観客たちを見て思わず「自分が何とかするから今日は帰るように」と発言し場を収めた。

この事態を受け、田中は打ち上げ会場にいた上層部の人間にコンテンツの延長を直訴し、その他関係者たちによる尽力もあって本格的な復活に向けての活動が開始した。

その後、舞台はライブなどを経て2013年にショウとして再開されるなど一定の成果を上げたが、セガ社内で毎年のように提出されていた新作の企画は不採用という結果が続いていた。

しかし、セガフェス2016にておこなわれた総選挙において『サクラ大戦』が「作品部門」と「復活期待部門」で1位を獲得したことで風向きが変わり、本作のプロジェクトが立ち上がった。

キャラクターデザインはこれまでの藤島康介と松原秀典のコンビに代わり、漫画『BLEACH』の作者である久保帯人を起用

起用の理由については、「『サクラ大戦』のメインヒロインと言えば“和装と刀”であり、その組み合わせで真っ先に名前が挙がった」とのこと。

新サクラ大戦 - Wikipediaより抜粋


ファンの熱意により復活した新サクラ大戦です。
アニメは蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-を制作したサンジゲンです。
3Dアニメですが、そのクォリティーは保証します。

新サクラ大戦ではキャラが一新してますが、やってる事は従来と同じです。

歌劇団で歌って踊って、

丸っこいロボに乗って敵と戦います。
ロボに関しては前のアニメ版と比べて色が鮮やかになった為、非常に見栄えがします。

女の子達も可愛いです。

このクラーラちゃんはアニメのオリジナルキャラですが、とても可愛いです。
声優陣も、佐倉綾音、内田真礼、山村響、福原綾香、早見沙織(敬称略)と隙がありません。

あとこの謎に包まれた(笑)白マントさんのカッコよさと、

個人的な推しで恐縮ですが、あざみちゃんの可愛さを共有したいと思ってます。

『新サクラ大戦 The Animation』オープニング
OPは歌詞も含めて素晴らしい仕上がりとなってます。
「我ら新たなる帝国歌劇団」の歌詞に痺れました。
本作は戦闘パートが思ってたよりも少なかったし、歌劇団パートはそれ以上に少なかった上に花組以外の組があまり出てこなかったのが残念ではありますが、アニメの続編があればその辺の改善を望みます。
従来のサクラ大戦ファンはもちろん、初見の方にも是非ご覧になって頂きたい作品です。
3Dアニメもバカに出来ませんよ!


それでは、良きアニメライフをノシ

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