マイセンのブログ

アニメのレビューとウマ娘の攻略記事がメインです
Twitter→@mysen777

ドリームトロフィーリーグとは?@ウマ娘

アニメ3話で出た「ドリームトロフィーリーグ」について解説する記事で御座います。
多くの方がご存じ無い・・・
では無く、ただ忘れてるだけだと思いますので、当記事を読んで思い出して頂けましたら幸いです。

公式サイトの用語集にはこんな感じ↑で記載されてます。
ウマ娘には引退の概念があり、引退後はトレセン学園を去る事になるのですが、ドリームトロフィーリーグに移籍すれば継続して在籍出来ると思われます。
またドリームトロフィーリーグには誰でも移籍出来るという訳では無く、URAから招待状を貰えないと移籍出来ない様です。

実はアニメ1期の13話でウインタードリームトロフィー(以下WDT)について描かれており、

その扱いや盛り上がり方がGⅠレース並である事が分かります。

この夢の競演といえるレースですが、トゥインクルシリーズのGⅠとどちらが凄いのか?という話になりますと、GⅠを勝たないと招待されませんし、招待に応じて移籍した子でも予選を突破しないとドリームトロフィーには出走出来ません。

作中のWDTではダービーウマ娘が5名おりまして、それ以外の子達も全員がダービーを勝った子と同世代とは思えません。

大半のウマ娘は10代半ばで本格化を迎えるそうなので、例えばマルゼンさんが18歳で移籍し、その後に会長→オグリ→ナリブ→オペ→スペ→ウオッカと年がズレてリーグ移籍したとします。
そうなりますとウオッカが移籍するタイミングではマルゼンさんは24歳です。
適当に計算してしまいましたが、もう少し世代がズレてそうなので恐らくマルゼンさんはアラサーになっているはずで、ちょっと現役で頑張るには辛い年齢なのでは無いかと思います^^;

◆ドリームトロフィーはハンデ戦なのかもしれない

プロボクサーを引退した選手がK1やライジンに出場する様に、ウマ娘もトゥインクルシリーズからドリームトロフィーに移籍する感じだと思って頂ければと思います。
プロボクサーと異なるのは移籍したら二度と戻れないという点なのですが、それをスポーツのアマチュアとプロで解説している方が散見されました。
一度プロデビューしたらアマには戻れないという点では一致しているのですが、格闘家のプロデビューは物凄く難しいという訳ではありません。
しかし、プロになった後に結果を残せる方は僅かで、その中でもスター選手になれる方は極僅かです。
ドリームトロフィーも実績が無いと招待されませんので、そこはかつてのスターが引退後にもう一華咲かせる場だと認識しております。

ここで少し深掘りして考えてみました。
ドリームトロフィーでは実績のあるウマ娘しかいない訳ですが、世代というか年代の差が顕著に出てくるはずです。
現役の期間は約2年〜5年で、大体が3〜4年です。
そう考えますと13歳でトレセン学園を入学して14歳でデビューするとしたら、早ければ16歳、遅くとも19歳で引退する事になります。
そう考えますと、アラサーのマルゼンさんが移籍したての若い子に勝つのは非常に困難なので、その差を埋めるために体に重りを付ける等のハンデが課されてる可能性が高いと考察します。
でないと、かつてのスターが移籍したての子に負けるのが当たり前となってしまい、皇帝様が10バ身差以上付けられてビリになってしまう可能性だってあるのです。

それがここまでの接戦になる訳で、年代以外にも距離適性まで考えたら絶対にハンデか何か無いとこうはならないと思います。

◆URAは運営が苦しい説

ウマ娘の世界でのウマ娘人気は競馬とプロ野球&サッカーを合わせたぐらいの人気がありそうですが、レース場の大きさは同程度です。
入場料が何万円もする事は考えにくいですし、競馬の様に馬券が売られている訳でもありません。

ウマ娘のライブは皆さんもご存じの通り、舞台の豪華さが常軌を逸しております。
トレセン学園の運営費とレース場の維持費、そして豪華過ぎるステージに掛かるコストを考えますと、とても入場料だけでは賄いきれません。
きっとウマ娘グッツやライブのDVD等で収益をあげているはずですが、それだけでも足りずに「ドリームトロフィーリーグを新設してかつてのスターを走らせよう」という事になったのだと推察します。
野球やサッカーでも往年の名選手達が集って試合をすれば盛り上がりますので、ウマ娘はそれを定期的に行い興行収入を得ているのでは無いでしょうか。
ライブのチケットも数万〜数十万円くらいしそうですが、そこまでしないとトゥインクルシリーズを継続してゆく事は困難に思えます。
たづなさんがいなかったらURAは潰れてる気がする

◆アプリに及ぼす影響

「URAファイナルズがドリームトロフィーに該当するのでは無いか?」という考察もありましたが、これは理事長が発案したイベントです。
かなりお年を召した(失礼)マルゼンさんがトレセン学園に在籍している時に開催されてますので、ドリームトロフィーはその前からあると考えるべきです。
そうなりますとドリームトロフィー自体はまだアプリに実装されていない事になりそうですが、チャンピオンズミーティングやリーグオブヒーローズがそれに該当するのでは?と言われると違うとは言い切れません。
しかし、将来ウマ娘運営が新イベントのネタに困った時にしれっとドリームトロフィーリーグを新設する可能性がありそうなので、私はこれから実装されると思うに1票です。

如何でしたでしょうか?
解説よりも考察に力を入れてしまったので、もし分かり難かった処が御座いましたら何なりとご指摘下さい。
それでは、良きウマ娘ライフをノシ
<2024/08/10追記>

↑続きを書きました。

にほんブログ村 ゲームブログ スマホ・携帯アプリゲームへ
にほんブログ村

×

非ログインユーザーとして返信する