アニメ批評その1225 ボールパークでつかまえて!
大谷サンの影響で野球人気が高まる中、サッカー大好き侍の私としては「今の日本代表強いのになぁ」と嘆き悲しむ日々です。
DAZNが高すぎるとかW杯関連の試合の放映料が高すぎる等の問題があるからですが、DAZNはともかくFIFAは金儲けに走り過ぎなのでは?と思う今日この頃です。
本作と関係無い前置きとなってしまいましたが、今回は水曜日担当のechoさんのレビューでっす。

評価:★★★(球場に集まる人たちのクスッと笑える群像劇)
概要
『モーニング』で連載中の漫画を原作としたアニメ。
架空のプロ野球チームの球場(ボールパーク)に集うファンや球場スタッフ、球団関係者といった様々な人々を描く「笑顔と涙の球場愛コメディー」。
コミックスの累計発行部数は20万部を突破している。
アニメは2025年4月からテレビ東京系列ほかにて放送された。
あらすじ
社畜サラリーマンの村田コウタロウは、プロ野球チーム「千葉モーターサンズ」の本拠地球場、モーターサンズスタジアムで試合観戦を楽しむのを趣味としている。
いつものようにスタンドで観戦していたある日、彼は新人ビール売り子のルリコと出会う。
見た目はギャルそのものだが、実は超純情なルリコは、最初の常連客となった村田の前ではギャルらしく生意気な態度を装う一方、彼の視界から外れると、自分の言動に赤面するツンデレな一面を何度も見せてしまう。
本作はそんな二人を中心に、ルリコの同僚のビール売り子たちや弁当屋の看板娘、ウグイス嬢、球場警備員、選手とその家族、球団マスコットといったモーターサンズを取り巻く人々を描いた群像劇である。

球場の売り子さんに観客、警備員に球団マスコット、球場に集まる人たちの悲喜こもごもを描いたアニメです。

主人公は新人のビール売り子でギャルなルリコと

常連客の村田。

二人の掛け合いを中心に、球場に集まる人々を描いたコメディ作品になります。

制作はEMTスクエアードで『くまクマ熊ベアー!』や『終末トレインどこへいく?』などを手掛ける中堅どころの会社で、正直作画は良くありません。

ただ、クスッと笑えて時々泣けるエピソードや、

キャラ同士の掛け合いがテンポ良いいので気軽に見られます。

特に中盤の球団マスコットの話や、選手いじりをするウグイス嬢の話は意外なところからホロリとさせる絶妙なストーリーでただのコメディでは無いと感じさせるアニメでした。

作画がそこそこなのでキャラの可愛さを感じたりと言うのはちょっと厳しいのですが、ボールパークの裏方たちが織りなす人間模様は面白いのでサクッと見るにはおススメです。

では、良きアニメライフを!