アニメ批評その76 ゴールデンカムイ
評価:★★★(ヤベー奴がいっぱい)
作風
明治時代末期、日露戦争(1904年(明治37年)2月8日 - 1905年(明治38年)9月5日)終結直後の北海道周辺を舞台とした、金塊をめぐるサバイバルバトル漫画。
また戊辰戦争・日露戦争・ロシア革命などの歴史ロマン要素のほか、狩猟・グルメ要素、アイヌなどの民俗文化の紹介要素も併せ持つ。
タイトルの「ゴールデンカムイ」とは、英語(Golden)とアイヌ語(Kamuy)を組み合わせた造語である。ラテン文字では「GOLDEN KAMUY(英語版、スペイン語版)」「GOLDEN KAMUI(仏版、イタリア版など)」、漢字では「黄金神威」(中国語(繁体字)版)と表記される。
作中では当時のアイヌの文化が豊富に描写・紹介されており、アイヌ語の表記に関しては、アイヌ語仮名の小書きも使用されているが、公式ツイッターやアニメのテロップなどでは「アシ(リ)パ」・「カムイモシ(リ)」のように括弧書きで表示されることもある。
北海道やアイヌの歴史が学べる非常に勉強になるアニメです。
こんな感じのほのぼのアニメ・・・ではありません。
死にたがりの変態(人殺し)
女装した食人(人殺し)
剥製作り大好きマン(人殺し)
ヤベー奴がたくさん出てきます。
このヤベー奴らと戦って金塊を手にいれるぞ!という物語です。
あと本作の見所と言えば、
このヒロインの・・・
顔芸ですw
それと忘れてはいけないのが、
谷垣ニシパ(いい男)です。
どうです、興味沸いてきたでしょ??
歴史上の有名人も登場するゴールデンカムイ
見ておいて損は無いと思いますよ!
それでは、良きアニメライフをノシ