タイプ

法術・瞬間火力

解説

ダメージを与える法術持ちの式神と相性が良いのは勿論の事ですが、法術であればダメージ系でなくとも全然強かったりします。
アグロにも採用されたりもしますが、プレイングスキルの差が出るカードなので評価は人によって大きく異なります。

カード一覧

式神にダメージを与えられる訳ではないのですが、鳳凰火の能力で戦闘区画にいる相手式神にダメージが与えられます。
またプレイヤーにダメージを与えれば与える程「炎舞」のダメージが上がっていくのも美味しいです。

鳳凰火の投射の能力や形態変化を加味しても少々パワー不足な感じです。

地味な効果に見えますが、鳳凰火の能力も合わせれば戦闘区画にいる式神に3ダメージ以上与えられます。
その場合ですが「引火」の効果だけで相手式神を倒さないと追加の2ダメージの効果は発動しません。

元々スタッツが低い鳳凰火ですが、これで大分強くなります。
といっても鳳凰火自身が戦闘に参加する事は稀で、「非戦闘ダメージ増加」の一文が採用される一番の理由です。

鳳凰火以外の式神が法術を使用した際にも投射の効果が発動します。
法術が多めのデッキに採用される事が多いです。

レベル2で5点火力は心強いです。
形態変化や覚醒でダメージ量が増えますので、それだけはお忘れ無き様に。

1/2で「鳳火」が手に入りますが、「鳳火」がプレイヤーに撃てる訳ではないので思った程ではありません。
レベル2の「焚羽」と比較しても体力が1しか上がらない点もマイナス評価です。

法術ですが貫通持ちです。
鳳凰火に元々のテキストに加え、増強の効果も加味すれば簡単に10点以上出せてしまい、これでリーサルをキメれる試合も多々あります。
SSRですが、鳳凰火を使用するなら2枚揃えたい所です。

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