青行燈(式神紹介)@百鬼異聞録
タイプ
鬼火・レベル加速
解説
公式サイトに「役割:バフ」と書かれておりましたが「レベル加速」にしておきました。
「灯明」を貯めてアドバンテージを取る式神です。
「灯明」は瞬発付きのカードで鬼火を得る事が出来ますが、瞬発の効果は1ターン1度しか発動しませんので、「灯明」を大量に使用して好き勝手ヤルとかは出来ません。
鬼火関連以外では、味方式神のレベルを加速したり、ドロー系もあり使ってて楽しい式神です。
カード一覧
この式神を使う上で必須の様なカードに見えますが、別に必須ではありません。
枠に余裕がある様だったら使う、くらいで良いと思います。
レベル1のサポート系の式神にしては高スタッツで、一度でも攻撃が通れば「灯明」が入手出来ますので、直後に気絶させられてもあまり損した気分にはなりません。
しかし、レベル2の「百物語の火」の形態が非常に優秀なので、そちらを優先するとどうしても採用しずらいという悩みを抱えます。
鬼火を使い切り残り鬼火+1枚カードを(3枚から)選択してドロー出来ます。
「灯明」等で鬼火が3つある時に使用すれば3ドローです。
ほぼ必須のカードだと思います。
手札を2枚消費する事にはなりますが、レベルを上げられるのはそれ以上の価値があります。
「灯明」も青行燈の能力で入手しやすく、レベル3の式神に使用すればドロー出来る為、腐るという事もありません。
青行燈の主力形態です。
この形態が強過ぎなので「幽光の火」がデッキに入りにくくなってます。
自ターン終了時に鬼火を得る事が出来ますので、全て鬼火を使い切っても相手ターン開始時に「灯明」を入手する事が可能です。
誘発効果持ちのカードを使用しやすくもなる便利な形態です。
覚醒状態であれば最大20点という超火力が実現します。
しかし、青行燈にそういった火力は求められていないのか、あまり採用はされて無い様です。
鬼火があれば無敵状態な訳ですが、形態変化という事で「百物語の火」の能力は使用出来なくなります。
「灯明」を使用しても、形態変化→攻撃をすると残る鬼火が1つなので、1度しか復活出来ません。
覚醒して鬼火を貯め込むか、形態変化した次のターンまで戦闘を控えるかしないとアッサリと気絶します。
鬼火の上限が増える為、長期戦に持ち込めれば大きなアドバンテージが得られます。