マイセンのブログ

アニメのレビューとウマ娘の攻略記事がメインです
Twitter→@mysen777

青坊主(式神紹介)@百鬼異聞録

タイプ

耐久・範囲攻撃

解説

タイプに「耐久」と書いてありますが、このカードが戦闘区域に滞在する事はほぼありません。
回復する度に相手にダメージを飛ばせるので、回復効果を持った式神と組み合わせるのが得策です。
またダメージをバラまくキョンシー妹とも相性が良いです。

カード一覧

青坊主を使用するなら2枚必須です。
1ターンに1度ではありますが、回復するだけでドロー出来るのです。
しかも相手ターンも有効で、判官等との相性抜群です。
判官の「斬刑」には弱いので、撃たれる事を覚悟しての運用が求められます。

相手も回復してしまいますが、序盤ならあまり気にせずに撃てますし「禅心」の形態であればドロー出来る分お徳です。
また「法界唯心」の形態に変化すれば、相手の回復効果がダメージに変わります。

ようは味方のプレイヤーと式神が全員3回復します。
瞬発付きではありませんが、高い採用率を誇ります。

戦闘カードではありませんので、どうしても守りたい式神がいる場合に使用する感じですが、何を抜いてコレを入れるのかは疑問です。

プレイヤーのライフが0になる様な致命傷を受けた時に発動し、そのターンプレイヤーは無敵となります。
青坊主をコストにする必要はありますが、瞬発付きなので鬼火を残さなくても良いのは高評価です。
かなり意表を付けるカードで一時期活躍したカードではありましたが、今では警戒され青坊主を先に倒してからリーサルを狙うという方が増えてきました。

体力が10点回復する訳ではなく「10点になる」です。
なので、増強の効果が無い場合は体力10以上で撃つのは無意味です。

ランダムな相手キャラ2体が全てになるだけの地味覚醒カードですが、回復効果の8点はデカイのでそれなりに需要のあるカードです。

判官の「斬刑」は躱せる様になりますが、レベル3の形態にしてはガッカリなスタッツです。
青坊主は元々戦闘をする式神ではありませんが、この形態になっても殴りに行く事はオススメしません。
この形態で相手を回復させてのリーサルは非常に気持ちが良いのですが、デッキには入っても1枚といった所です。


式神一覧へ戻る

×

非ログインユーザーとして返信する