磁器蛙(式神紹介)@百鬼異聞録
タイプ
サイコロ・単体攻撃
解説
山兎や座敷童のお供として活躍する憎たらしい蛙です。
元々悪くは無いスタッツに加えサイコロ判定成功時に攻撃力が強化される為、序盤からめんどくさい壁役と立ちはだかる事もあります。
サイコロを振るデッキは基本的に長期戦を想定しておりますが、引き次第ではこの蛙で殴り勝ててしまうというのも強みです。
カード一覧
元々体力が6点ある上に、このカードで強化して殴ってくるのが地味に嫌なのですが、終盤デカくなった蛙がコレを使用して連発で殴ってくるのもなかなかキツいモノがあります。
タフな蛙の生存率を更に高めるカードです。
形態を変化させていればサイコロ判定は必ず成功しますが、そうで無い場合は1/2の運勝負となってしまいますので、暴発しない様にお気をつけ下さい。
MAXで9/9になる形態です。
レベル1で9/9になるのはズルいと思います。
スタッツの上昇値も低く、効果も地味です。
「九蓮宝燈」や「門前清」等の形態が強いので、このカードの出番は少なそうです。
体力が9もあるのに、1/2で鎧2を得る事が出来ます。
こういったカードでサイコロを振り捲れるのがクソ蛙の強みです。
ダメージ量が不安定なので、レベル1で無いと採用は難しいと思います。
攻撃力の上昇やスタッツ上昇以上に、サイコロが2回振れる効果が強いです。
形態変化では無く、覚醒カードなのがポイント高いです。
サイコロデッキのコンセプト上、どうしても捨ててはならないカードがあるはずなので、運ゲー過ぎるこのカードの採用はオススメ出来ません。