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天井下(式神紹介)@百鬼異聞録

タイプ

鎧・脆弱

解説

※「妖怪屋・霊力」
味方式神1体が1鎧を得る。
または相手式神1体が1脆弱を得る。
増強:味方キャラの鎧または相手キャラの脆弱がターン開始時に消失する度、このカードの効果は+1。
鎧や脆弱を付与したり奪ったり出来る式神です。
「妖怪屋・霊力」を多用して清姫を活躍させたり、「妖怪屋・霊力」を温存して鈴鹿御前の義道でシュートを決める等が出来ます。
この式神単体では戦えないので、他の式神が気絶状態で天井下だけが起きているという状態は避けたい所です。

カード一覧

与える鎧と脆弱の数値が+1となる効果ですが、この式神の最強形態となります。
清姫の「毒塗り」の効果が2では無く3になるので、「毒塗り」連打で全体に5点ダメージです。
これだけで決着がついてしまう場合がある位に強烈なのですが、このカードが引けない&形態変化直後に気絶させられるとなると苦戦する事が多いです。

※「妖怪屋・霊力の泉」→「妖怪屋・霊力」の全体版です。
相手の鎧を奪い「妖怪屋・霊力」の数値を上げる以外にも、自キャラの鎧を奪って「妖怪屋の目覚め」で強いトークンを生み出したりと様々な使い方が出来ます。

自分が兵俑等の高い鎧効果が期待出来る式神を使用している場合は採用しても良いかもしれませんが、これよりも優先するべきカードが多い為、使用される事はほぼありません。

清姫の法術で纏めて焼ければ大ダメージが出せます。
この形態よりも「歓喜の音」の方が強いので、「歓喜の音」が引けなかった時用の保険的な位置づけです。

形態変化したターンに1枚カードが引けるので、最低限の仕事はしてくれる感じです。
現在の採用率は低めですが、他のアグレッシブな形態と比べると別の使い道が出来そうな未来のあるカードだと思います。

兵俑海坊主に鎧を付与し捲ってコレを使用するとゲーム中盤でも大型スタッツのトークンを生み出す事が可能です。
勿論高い数値の鎧を身に纏う式神を使用している相手にも刺さりますが、このカードを使用する際は相手依存では無く、自身で大型スタッツのトークンの生成が可能な構成にするべきだと思います。

霊力と霊力の素の違いは単体対象か全体対象かという違いです。
霊力の素なら全体ダメージが与えられる式神の法術で相手式神を全滅に追い込む事が容易となります。
スタッツの上昇値が+2/+2と大きめですが、天井下自体は戦闘をする事が少ないのであまり気にしなくていいです。

理想的な使用法は、相手式神の鎧を鈴鹿御前に転移→「妖怪屋・霊力」で戦闘区域の式神に脆弱を付与→鈴鹿御前の「義道」でシュート
または清姫の「毒塗り」→「合流」→鈴鹿御前の「義道」でシュートです。
※1撃で30点以上のダメージが出せる場合があります。
「義道」でのシュートはこのカードが必須という訳ではないので、採用必須という訳ではありません。


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