タイプ

幻境・バフ

解説

多種多様な幻境を持っておりますが、場に張れるのは基本的には1種類のみです。
幻境の耐久値はプレイされる度に加算され、最後にプレイした幻境が場に残ります。
幻境デッキは幻境をプレイ出来ないと弱いけど、幻境ばかり連続でプレイするとプレイヤーが殴られてしまい幻境の耐久値が下がってしまうというジレンマを抱えております。
特に幻境の多いかぐや姫はプレイングが難しい式神なので、慣れるまでに時間を要します。

カード一覧

好きな幻境を選んで引いてこれる上に耐久値が5も上がります。
かぐや姫は幻境を多めに使うので必須カードです。

必須レベルの幻境で、地味な1点回復がじわじわと効いてきます。
キャラの回復もですが、幻境の耐久値まで増えるのはズルイですね。

イヤラシイ効果ではありますが、他に必要なカードが多いので採用される事は少ないです。

※石鉢は0/5のトークンです。
壁となるトークンを毎ターン出す事が出来、この幻境の耐久値が10以上ならスタッツが4/5となります。
レベル3のカードを多く積んだデッキでは、このカードで遅延をして守りに入る場合もありますので、採用圏内だと思ってます。

投射の2ダメージもですが、耐久値10以上となった時の待機区域の式神にも1ダメージの効果が凄くめんどくさい印象です。
早めに破壊したい幻境ですが、かぐや姫は幻境重ね掛けで耐久値を増やせますので、ウザさ倍付けです。

幻境の召還はデッキ外からランダムですので、微妙な幻境が来てしまう事もあります。
幻境の耐久値が20以上なら、かぐや姫のダメージが軽減(最大5点まで)されますので、なっかなか落とせなくなって非常に厄介です。

かぐや姫の「1種類までしか幻境は配置出来ませんよ」という能力を無視出来るドリームカードです。
レベル3まで粘る事もですが、5種類の幻境をプレイするのは困難なので、そういった意味でのドリームカードとなります。

レベル3のカードですが、かぐや姫は幻境の耐久値が加算されていくので、最初から耐久値10以上になりやすいです。
余分にカードが引けて鬼火も得るので、イメージ通りの強カードです。
※デッキ切れにご注意下さい。

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