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アサギ先生講座@アクション対魔忍

遅ばせながらアサギ先生講座です。
リンク集を制作したので、キャラ全員分の解説が無いと!
という事で講師は当ブログではお馴染みのつむぎ先生です。
それでは、おなしゃす!
-----ここから解説です-----

アサギの印象について

初期プレイアブルキャラの一人ですね。
自分が始めた当初は対魔忍の主人公といえばと言うことで、アサギを最初のプレイアブルキャラに選びました^^
キャラの特性としては、通常攻撃の威力と速度を上げる『対魔殺法』を基本とした、近距離キャラで、ヒット&アウェイ戦法で戦うある意味アクションの正統派?的なキャラだと思います。
極限回避スキルの『光陣華』で相手の速度を下げて、その間にダメージを与えるという戦法が基本になるかも??
攻撃力が上がってきたら、通常攻撃だけでゴリ押し出来ちゃうようにもなりますが、、、
単体攻撃中心なキャラのため、敵に囲まれるのが苦手かも。。
通常攻撃はなかなか範囲が広いので、複数の敵を巻き込みつつ回避しながら戦いましょう〜。

スキル解説

飛連華
技の説明の如く、空中に打ち上げて、連続で切り刻む。
スーパーアーマー状態の相手は打ち上げできない点と、ヒット判定がアサギの前方となるとため、裏周りされたりするとスカしてしまう。
スキル最後の落とし攻撃を含め、スキル単体でのヒット数は6ヒット(通常攻撃からの派生のため、通常攻撃のヒット分コンボが伸びます)

上記ステータスで通常攻撃(対魔殺法)で、3600程度(対魔殺法コンボ終わりは5000程度)
飛連華は25%威力アップを含めると通常威力が6500程度になり、クリティカルで12500〜14900(落とし攻撃)とダメージは高いです。

↑威力25%アップのクリティカル無しの状態

↑落とし攻撃にクリティカルが乗った場合

↑これはクリティカル発動時
単体の相手には、なかなかのダメージソースになります。

落閃華
青サポで編成するならスキルに組み込むスキル。
青サポ1人で、ターゲットの頭上に瞬間移動
青サポ2人で、与えたダメージの5%回復
青サポ3人で、クリティカルダメージ250%アップ
とクリティカルダメージにはロマンを感じるスキルです。

↑クリティカル無しだと、対魔殺法込みの通常攻撃の2.4倍程度

クリティカルすると、クリティカル無し時の6.1倍
対魔殺法の14.5倍ほどのダメージになります。
クリティカルダメージ時のHP回復はなかなかなものなので、レベリング途中などに受けたダメージの回復に役立ちます。

光陣華
極限回避の際に発動するスキル
同一系統のサポ2人編成でスキルの追加効果発動。
サポの追加効果が無くても速度低下効果は強力なため、一方的に攻撃に転じることが出来たり(出来なかったりします)
※効果発動中に、ダメージ判定が残る攻撃に突っ込んだり、カウンター攻撃されたりすると手痛い反撃に遭います。

殺陣華
複数の敵を攻撃する遠距離攻撃
同時攻撃の対象は2〜3体(制圧サポ2人で3体に)
タメ攻撃であるものの、発動速度は速く隙は少なめ。
※ただし威力はそこまで高くない。

↑制圧サポ1人未満時は2体まで

↑制圧サポ3人編成で、3体同時攻撃&クリティカルダメージ時の威力です。
一体あたりに与えるダメージは、クリティカルが乗って対魔殺法込みの通常攻撃の約3倍の威力です。

↑なお敵が1人しかいない場合は、3体のうち1体だけが攻撃を当て、残り2体は空振ります。

無影華
一瞬で対象に近づく移動スキル
同一系統サポ2人以上で追加効果発動。
クールダウン時間はもともと短いため、保護か支援サポの追加効果の使い勝手が良いと思います。
遠距離攻撃を仕掛けてくる相手への距離詰めや、相手の攻撃に合わせて無影華を発動しようとした場合に、極限回避スキルの光陣華も発動出来たりすることも。

無二華
発動が早い単発の突進攻撃
威力は対魔殺法込みの通常攻撃の2倍強ぐらいの威力。
同一系統サポ3人編成で、真価を発揮する印象のスキルです。

↑こんな感じです。

閃陣華
1〜3回(3回はメインサポが支援の時)の連続攻撃をしかける突進系スキル
タメ時間が短いと1回で攻撃が終わるので注意が必要です。

↑ダメージは、1発あたり対魔殺法込み通常攻撃の1.6倍程度

↑出血効果はそこまで強くないかも?
※1113ダメージが出血効果(制圧サポメイン時)

連陣華
アサギの持つスキルで全弾ヒットすれば破壊力抜群のスキル(支援サポ3人編成時)
ヒット数は13ヒット(支援サポ2人以上で18ヒット)
支援サポ3人編成時に最大の効果を発揮し、ダメージ150%増加での活用が必須かと思います。
初段突きと最後の切り払い攻撃のダメージは高く、支援サポ3人編成なら、対魔殺法込みの通常攻撃の5.5倍のダメージを与えます。
途中の連続突きについては150%アップ状態で、対魔殺法込みの通常攻撃と同等の威力になります。
アクション対魔忍最初期に下方修正されたスキルです。
全盛期の威力は物凄かったイメージ。。。
※下方修正された時期は忘れてしまいました

↑初段のダメージ

↑与ダメ150%アップ状態での途中連続攻撃

↑最後の切り払い攻撃のダメージ

↑与ダメ150%が無い状態
1500前後までダメージが落ちます。

対魔殺法
通常攻撃の威力と速度を上げて強化してくれる。
アサギを使用するので、あれば必ず入れたほうが良いスキル。
アサギ1番のダメージソースになります。
有ると無しでは、操作性がガラッと変わってしまいます

アサギの特性について

・対魔殺法により通常攻撃がとにかく強い。全近接キャラ中トップクラスの使い勝手の良さ。

・複数の相手に対して攻撃手段は少ない。

・ヒット&アウェイ戦法(光陣華)で戦うスタイル

・スキルのダメージ自体は全般的に低めに設定されているため、ダメージソースとして期待はしない(連陣華のように全弾ヒットしたりすると強いスキルもある)

アサギは通常攻撃がとにかく強いため、サポーターもその特性を伸ばした構成が強いと思います。
バトルアリーナでもそういった構築をアク〆さんが考案し、かなりの活躍を魅せました。
※殺陣華や閃陣華といったタメ攻撃かつ単発技(威力も低い)については、バトルアリーナでは弱くなります。
正直、無二華と連陣華が一緒に使えたらめちゃめちゃ強かっただろうなと思います。
近接キャラで戦いたい、スキルのクールダウンを待つのも面倒だから、通常攻撃でガシガシ倒したい!
アクションゲームっぽく、攻撃したり回避したりして遊びたい!
やはり使うなら主人公!

という方におすすめです!
-----ここまで-----
以上で御座います。
歯痛で苦しむ中、スクショを撮って詳細な解説をしてくれたつむぎさんに対し、その時パチンコ屋で遊んでいた私はほんまにクズだと思います(ごめんなさい)

【アクション対魔忍】原点にして頂点。対魔忍の始祖、アサギの立ち回り、スキルの強みなどを解説します!【井河アサギ】
文字だけでイメージが湧かない!という方は、ライダーBさんの動画をご参照下さい。
つむぎさん、本当に有難う御座いました。


それでは、良き対魔忍ライフをノシ

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