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アニメ批評その658 ナナマルサンバツ

評価:★(一人の下手糞が全てを台無しにしたアニメ)

概要

『ナナマル サンバツ』は、杉基イクラによる日本の漫画。『ヤングエース』(KADOKAWA)において、2010年12月号から2020年11月号まで連載された。

「競技クイズ」を題材とした漫画。

タイトルは早押しクイズの形式の1つ「7○3×」に由来する。

『全国高等学校クイズ選手権』(通称・高校生クイズ)などのテレビ番組をはじめとして、普段何気なく触れているクイズを入り口に、クイズ初心者の視点から競技クイズが描かれている。

そのため、本作ではクイズ番組を意識した描写が随所で見られる。

『ヤングエース』2016年9月号に「メディア化企画進行中」と発表(同年12月にテレビアニメとして放映されることが発表)され、2017年7月から9月にかけて日本テレビほかにて放送された。

あらすじ

主人公・越山識は、新入生歓迎会で「クイズ研究会」による早押しクイズ大会に参加することになる。

クラスメイトの競技クイズ経験者・深見真理の早押しに圧倒され、最初は戸惑うばかりだった識だが、彼女の早押しを見ているうちに、「早押しクイズの問いには答えを確定できるポイントがある」ことを理解した。

そして知識と推理でコツをつかんだことで難問に正解し、それまで経験したことのない感動を得た。

その後、真理に知識量を見込まれ、新入生向けのクイズ大会に誘われた識は、そこで0.1秒を争う「競技クイズ」の世界を目の当たりにする。

大会で出会った御来屋千智の実力に圧倒されながらも、識は競技クイズにのめり込んでいく。

ナナマル サンバツ - Wikipediaより抜粋

これは凄いアニメですよ、皆さん!
評価は最低の★1ですが、悪い見本として多くの方にご視聴して頂きたく存じます。

本作のテーマは「クイズ」です。
クイズに焦点を当てたアニメというのはかなり珍しく、視聴前は期待に胸を膨らませていた私でしたが・・・

メインヒロインの深見 真理(cv.川島海荷)が全てを台無しにしてました。
芸能人がアニメ声優に挑戦して失敗する例は数えきれない程見て来た私ですが、これ程酷いモノは観た事がありませんでした。
ちょい役の子が演技下手とかでは無く、メインヒロインなんですよ。
しかも、他の登場人物はプロの声優がプロの仕事をしてるんですよ。
そんな中でメインヒロインが素人並みの演技をし、作品をぶち壊している訳です。

鈴木絢音(乃木坂46)と川島海荷の演技を比べてみた
良いサンプルが無かったのですが、少しでもアニメのヒロインの演技力がうんこなのがわかるモノを貼っておきます。
川島さん自身が望んでやった役では無いのかもしれませんが、これは余りにも酷すぎます。
ちなみに「ナナマルサンバツ」でググると「ナナマルサンバツ 棒読み」と出て来る程酷いです。
川島さんは本作を最後にアニメ作品には出演して無い様ですが、もう二度とアニメには係わって欲しく無いです。
演技力の無さも絶望的ですは、ヤル気の無さもビンビンに伝わってきます。
アニメが好きな方ほど頭にくる作品なので「素人を出演させてアニメを台無しにする見本」として、皆さんご覧になって下さい。
ぶっちゃけ「ナナマルサンバツ」という作品が面白いか?と問われれば、「そんなには・・・」というのが私の評価ですが、一人の下手糞のせいで評価がマイナス80万点くらいになっている事は確かです。
これなら耐え子の日常の田中さん(ド素人)の方が100億倍マシです(一生懸命ですしね)

本当に皆さんが想像しているよりも遥かに酷い演技で、逆にそれが面白くなってくる程です。
川島さんの壮絶な演技を是非ご堪能下さい。
それでは、良きアニメライフをノシ

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