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アニメ批評その960 ブレイク ブレイド

作画が良さげだったので「いつか観よう」と思ってたのですが「宜しく無い終わり方をした」と聞いてスルーしてました。
という事で、私がお残ししたモノをキチンと拾ってくれるechoさんがレビューして下さいました。

評価:★★(圧倒的な世界観、面白いけど完結しないもどかしさ)

概要

COMIC テオにて連載されていた漫画を原作とした劇場アニメ及びテレビアニメ。

2010年から全6部作の劇場アニメとしてアニメ化され、2014年に劇場アニメを再構成して新作シーンを追加したテレビアニメ版が放送された。

異世界を舞台に繰り広げられる国家間の戦争を、壮大な人間ドラマを軸に描いた巨大ロボットアニメ作品。

ビーム攻撃や空中飛行といった要素はなく、戦闘は白兵戦主体で飛び道具はプレスガンのみなどの他作品にはあまり見られない要素が盛り込まれている。

戦場でのPTSDや戦争犯罪、民族差別や障害者差別といった重い要素も扱う、非常にシリアスな作品になっている。

制作はProduction I.G、XEBEC

あらすじ

人間誰もが石英に命令を与える“魔力”と呼ばれる力を持つ世界。

人々は石英を動力源とした人型巨大兵器魔動巨兵(ゴォレム)を使い、互いに戦争をしている。

クリシュナ王国に住む青年ライガット・アローは、魔力を一切持たない人間魔力無者である。

ある日彼は、かつての友でありクリシュナ王国の国王であるホズルに王都へと招かれる。

ホズルとその妻シギュンとの再会を喜ぶライガット。

しかし、クリシュナ王国が隣国のアテネス連邦に侵略されつつあること、そしてそれを指揮しているのが、かつての親友ゼスであることを知りショックを受ける。

ゼス率いるアテネス連邦軍の攻撃を受け、ホズルは窮地に陥る。

だが、ライガットは他の者がぴくりとも動かすことのできなかった古代の魔動巨兵、デルフィングを操縦することで、撃退に成功。

彼は、クリシュナ王国軍の魔動戦士となり、仲間を守るため、クリシュナ王国の危機に立ち向かっていく。

剣と魔法のファンタジー世界で繰り広げられるリアルロボットアニメです。

主人公のライガットは士官学校を卒業したものの100万人に1人の確率で生まれる魔力を持たない魔力無者です。
農民として暮らしていたライガットはかつての士官学校時代の親友クリシュナ国王のホズルとその妻シギュンの元を訪れますが、もう一人の親友ゼスが率いるアテネス連邦軍と戦争が始まった事を知ります。

絶体絶命の中、今まで誰も動かす事が出来なかった古代の魔動巨兵(ロボット)デルフィングを動かす事に成功したライガットは英雄として祭り上げられ戦乱に巻込まれていくというストーリーです。

元々、劇場版アニメとして公開された本作ですが、テレビアニメ用に再編集されて放送された事もあってクオリティは非常に高いです。

ロボットの重厚感を感じる戦闘シーンや、キャラクターのビジュアルも良いですし、アニメーションは最後まで高水準です。
登場人物が死んでしまったり戦争の悲惨さも描いていて、緊迫感のあるストーリーも面白いですし、ライガットとホズルとシギュンの三角関係の恋の行方も絡み合って、大人が楽しめるアニメになっています。
問題はストーリーが壮大過ぎて、全く完結しないまま終わってしまった事です。
アニメ12話では尺が足りず、切りの良いところまで行かずに終わってしまっています。
本来は続編やOVAが制作される予定でしたが、制作が中止されて未完のまま終わってしまいました。

では、続きは漫画で。…といいたいところですが原作漫画も未完のまま終了してしまいました。
どうも原作者さんが書けなくなってしまったみたいで、2022年に一応完結はさせたものの打ち切りエンドになってしまいました。
キャラクター良し、作画良し、ストーリーも面白いけど、完結しないで中途半端に終った作品と言う事で、おススメはしづらいので★2とさせていただきます。
では、良きアニメライフを!

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